真っ赤な口紅が影を潜めるようになって、
結構な時間が経ったように思います。
何で?
先のブログに書いたように、「赤」は日本人の
肌色をキレイに映すのに、何で?
「赤」のという色のイメージは
外交的、派手、刺激を求めている、目立ちたがり屋、
新しいモノ好き、ウキウキしている・・・・
真っ赤な口紅をしていると、そんな風に見られやすい
ということでしょう。
特に女性は控えめ、謙虚で従順が良いと思う
国民性を持っている日本では、やはり避けられる色かも
しれませんね。
反対にNYの女性ニュースキャスターの口紅は真っ赤が目立ちます。
自己主張する国民性では、OKなんですね、きっと。
「草食系男子」が注目される中、強い女はNG?
でもでも外見はナチュラルな色で優しく、やわらかな印象に見えていても、
内面は強い女性、現代では多いですよね。
内面が強くなったから、真っ赤な口紅で強く見せる必要が
無くなったのかも?