カラーマーケティング研究会の3回目、
10代から80代まで世代別に100名ずつ「色彩に関するアンケート」を
実施してみようかという案を、検討してみましたが、
今回は学生の有志を募っての活動、
一旦短大の講義がスタートしてしまえば、なかなか活動が
出来なくなる、との意見・・・・うむ、確かに。
大規模になるであろう今回の調査、実現はかなり困難では?
という意見も・・・・・。
悔しいけど、確かにそうなのかもしれない。
昼1時から夕方5時まで・・・白熱した話合いの
結果、もう一度原点に戻り「何をどうしたいのか」
「何が出来るのか」「私たちに出来ること」
「私達だから出来ること」
小規模の調査隊なら、数で勝負するのではなく、
内容で、切り口で勝負しよう!という事で
なんとか、まとまり来週月曜日にまた
内容の検討に入ることで締めくくった。
マーケティングを甘く見ていたつもりは無いけれど、
数の勝負に出てはいけないことに気付かず
頑張れるはず、という根拠の無い自信で
走ってしまった自分を恥ずかしく思った。
さぁ、また一から練り直し!