短大や企業向け、一般の講座でも「色の影響力」について、
度々話をさせてもらいますが、なかなか前に進みません。
皆さん、例を掲げると「う~ン、確かに」と頷いてもらいますが、
じゃ実際、商品開発や事業展開に取り入れるかというと・・・。
では即、取り入れるというパターンは無いかというと、アパレル等の
接客業では直ぐに導入していただけます。
いわゆる顧客サービスや顧客管理に活用、応用して頂いています。
顧客向けのカラー診断というイベント企画や、店頭ディスプレイ、
新商品入荷の際の、顧客別カラー提案、等々・・・・。
また、色の好みによる性格の違いを活用し、顧客への対応を
キメ細やかにするなど・・・・。
カラーコーディネーターやカラーアナリストと呼ばれる人は
女性が多いこともあって、「カラー」はファッションやメイクに
特化していると思われがちですが、色は何にでも付いていますよね、
ですから、色を付ける商品、グラフィック、プロダクト、インテリア、
フード等々、「カラー」はかなり広範囲に渡って活用できる分野なのです。
もちろん、既に色を使ってビジネス展開されている企業も
多々有ります。
きっと、こちらからの提案、アプローチの仕方等にも問題が
有るのだとは思いますが、ちょっとでもご興味をお持ちの方は、
是非是非、一度お話をさせてください!!
色楽HP http://www.geocities.jp/shiki_raku/
mail yucolor6@yahoo.co.jp