あけましておめでとうございます!
11月から始めたこのブログ、年末年始でちょっとお休みいたしましたが、
またまた、ドンドン更新していきたいと思っておりますので、
お付き合いくださいね~。
さて、色は昔から人間の生活に密着してきました。
年間行事にそれぞれ固有の色がありますよね。
これももちろん、国によって、宗教や民族によっても異なりますが、
日本も古代から、さまざまな行事に固有の色を決めてきました。
まずは、お正月・・・
クリスマスツリーは赤、グリーンが定番ですが最近はブルーやシルバー、ゴールド等々
色合いに変化があります。でも、お正月のしめ縄や門松にはツリーほどの色の変化は
見受けられませんよね。お正月のお飾りの定番色といいますか固定、固有色は黒、白、赤、緑、
これが年によって、青や紫がテーマカラーになる!なんてことはまず、ないですね。
日本人にとってクリスマスはイベント、レクレーション、のような感覚ではないでしょうか?
ある種のファッション的要素もありますし。
どちらが良い悪いではなく、変化して行くモノと変わらないモノがあるんだな・・・と
年末年始、改めて思いました。
クリスマスツリーは年によってブルーやパープルに変わると
何だか新鮮でワクワクするのですが、しめ縄がブルーやパープルになると
想像しただけで、なんだか気持ち悪ささえ感じてしまいます。
私だけでしょうか?