東日本大震災から、今日で13年。
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13年前、日活撮影所の教室で
一緒に机の下に避難した鈴木学級のクラスメートたち。
『アクターズ・ショート・フィルム3』の
『Prelude～プレリュード～』でご一緒した
西本銀二郎くんもそのひとりですが、
少し前、プライベートで
何人かと話す機会がありました。
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この13年間、強過ぎる自然の影響は何度も起きて、
コロナ禍という時間も経験して、
そのたびにエンターテイメントは必要なのかとか
何が出来るかということを
繰り返し考えてきたけれど、
同じように
元クラスメートたちも何度も考えてきたと思うし
決して忘れられないこの日に
毎年毎年、思いを感じてきたと思います。
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今は、私自身は
エンターテイメントだからこそ
表現できることがあるかもしれない、
と思うようになりましたが、
そのためには、
伝えるために学ぶことと
表現するための覚悟を持つことが
本当に必要だと思います。
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そんなことを考えながら今日の空を撮りました。
心を込めて
祈りをおくりたいと思います。