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昨日の夜、突然花火の音が聞こえて、 慌てて空を探したのですが 方向はわかっても建物で見えなくて… でも 自分でもびっくりしたのは 花火の音だけでも、 ものすごく懐かしくて懐かしくて 涙が出てしまったことでした。 . 花火って観るのが楽しいのだと思っていたけれど あの独特の音にも思い出が詰まっていて ああ、夏ってこうだったよなぁとか また花火を笑顔で見上げたいなとか いろいろなことが走馬灯みたいに蘇ってきて… . そして 一番強く感じたし、驚いたのは 花火師さんたちの気持ちというか気合というか… なんて表現したらいいか分からないのだけれど 気迫みたいなものが 音だけでも伝わってきたことでした。 . エンターテインメントって愛なんだなと思いました。 愛情を込めて創ったものを 受けとめてくれる人たちに気合いをいれて伝える。 それが大事なんだなと、すごく思いました。 そして、気付いたら涙が出てました。 . 後から、 私が聞いた花火の音は はテレビ東京「隅田川花火大会  特別編【がんばろう日本 2020年も東京の夜空に花火を!】」 の放送中に東京近郊3カ所で打ち上げられた 特大花火だったことがわかりました。 その前の日、 東京五輪の開会式が予定されていた24日にも 全国121カ所で一斉に花火が打ち上がったのですが、 それは「 #新しい日本をはじめる合図 」として 企画されたと聞きました。 . 別の企画ではあるけれど 確かに花火には、音だけでさえパワーがあると思います。 新しい日本が素敵な時間になりますように…! . 今日は、昨日書いたように 2017年の #鳥人間コンテスト の写真を載せます! 出だしから思いっきり文章と写真が違いますが、 どちらも空で活躍するものの話題ということで! . 写真の順序は前後しますが、 機体が飛ぶまでには 本当にたくさんの人が役割分担をしていて、 翼の部分を支えたり コクピットを点検したりします。 . 1枚目の写真を見てもわかるように #芝浦工業大学 の「 #TeamBirdmanTrial 」 略して #TBT は、 1994年から鳥人間コンテストを目指して 機体を製作なさってきた人力飛行サークルで、 大会唯一の「 #2人乗りプロペラ機 」が特徴です。 . タンデムだと心強そうですが、 二人を乗せるための大きさや丈夫さが必要となるし そうなると機体が重くなってしまうので、 じゃあどう創るか?何で創るか?が ものすごく大事になってくるそうです。 映画もそのあたりのことが描かれていますが、 テスト飛行を経て本選に辿り着くので それまでにトラブルが起きることもあって、 このプラットホームに辿り着くことが どんなに大変か… . そしてもちろん タンデムの息が合うことはもちろん、 翼や機体を支えて 送り出す人たちの息が合わなければ スムーズな離陸は出来ません。 . 全部が揃うなんて本当に奇跡のようなもの。 でもその奇跡はこの日、起きてくれました。

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