少し曇ってはいるけど
春らしいお天気の今日。
お元気でしたか？
花粉症や風邪などは大丈夫ですか？
この時期って
空気がまだまだ乾燥してるから
花粉症や風邪じゃなくても
のどがカピカピする時があるので
出来るだけマスクをするように
してるんですけど、
意外に気温は高くなってるので
ちょっと急ぐと
マスクの中だけ暑くなっちゃったりして
なかなか難しい…(@-@)
マスクに限らず服も
温度調整が難しい時期なので、
気をつけてくださいね。
今日も私は
ドラマ「お迎えデス。」の世界で
幸として、生きてきました(*^-^*)
私が幸と一緒に
生きるようになってから
まだ少ししか時間がたってないけど、
既にもう、
お別れしたくないくらい
大好きな女の子になってます。
でも、ただ大好きなんじゃなく
大好きになった幸の心や
存在や生き方や魅力や
心の中の陰や傷、そして
幸が私と出会うまでの時間を感じて
届けたいと思うと…
やっぱり、とても難しい(;-;)
今は現場で、
いろいろな方々からパワーを頂いて
幸を追いかけてます。
踏んばるさけね(*^-^*)
踏んばるさけね…と言えば！！！
昨日も書きましたが、
なんと今日３月３０日は
連続テレビ小説「まれ」の
オンエアから３６５日、
つまり１周年となる日でした…！
実感がない…
どう実感がないかというと、
ものすっごく遠いことのように
感じるんです。
１０年くらい前のことのような。
たぶんそれは、
希ちゃんとして生きた時間が
１０代から３０代までと
長かったことと、
とにかく必死で
走り抜けたからじゃないかなと
思うんですけど、
今もやっぱり希ちゃんに関しては
自分が演じた役というよりは、
今も能登で現実に生きていて
生活してる人のように
感じるんですよね。
ドッペルゲンガーではないけど、
なんかこう…
実際に能登に行って探したら、
リアルに対面できそうというか。笑
なんだかすごく不思議な感覚です。
心理学とか勉強してる人だと
この感覚の正体が
わかったりするのかな？
でも、すごくあったかい
感覚でもあります(^^)
コメントに、「まれ」のことを
宝物だと書いて下さってる人がいて
胸が熱くなりました。
他にも、
「まれ」を思い出すと
観ていた時の年齢や学年のことも
思い出すと書いてくださってる人もいて、
希ちゃんの人生が
観て下さった方々の記憶や時間に
少しだけでも寄り添えたのかもしれない
と思うと、
とても嬉しいし、少しホッとします(^^)
希ちゃんを演じた時の演技は、
その内容がどうだったかは別として
絶対に２度と出来ない
演技だったと思います。
必死すぎて覚えてないことも
本当にたくさんある作品だけど、
そこまで必死になる時間と機会に
出会えたことを
心から感謝してますし、
観て下さった方々こそが
私と希ちゃんの
宝物だなと感じてます。
これからもどうか、
観て下さる方々の心の中に
まれの世界が
優しく存在しますように(*^^*)
今日の写真は、
「まれ」オンエアから
３６５日目に見た空。
もう私は希ちゃんとして
空を見上げることはないし、
この空は能登の空でも
横浜の空でもないんだけど、
同じひとつの空だし太陽なんだなと思うと
なんだか元気が出てきます(^^)
そして、
今日はひさしぶりに姉と一緒に
駅から歩いて帰ってきたんですけど、
その時に撮った夜桜の写真。
京都や長野や能登や水窪の桜を
ものすっごく観たい…！！！
でも、東京の桜も素敵です♪
たくさんの人の笑顔が
桜を見る春でありますように(^^)
ごきげんよう(*^-^*)
＊… tao …＊