こんにちは！たおですo(^-^)o
昨日、今日と東京は風がすごく強いです。
私の家は、風の通り道にあるみたいで、
風の谷のナウシカに出てくる『風の谷』のように
いつも風が気持ちよく吹いてる家なんですが、
風の強い日は、強すぎてピューピュー鳴るので、
夜とかはちょっと怖いです(((゜д゜;)))
昨日は部活の後にバレエに行ったので、帰りが遅くなったんですが、
うちは9時を過ぎると、合宿みたいに消灯しちゃうんですよ。
そのあとは起きててもスタンドの小さい電気しかつけないので、
帰った時は暗い中で風がピューって鳴ってて怖かったです(>_<)
でも父や母は起きてるので、怖いっていっても、平気なんですけどね(^-^)
みなさんの住んでいるところでも、風は強かったですか？
空気は繋がってるので、みなさんのところで吹いた風とうちに吹いた風が、
同じ風かもしれない！と考えると、ちょっと楽しいです(=^▽^=)
私の今の、お仕事ではない日のだいたいの1日は、
『朝練・授業・昼練・授業・部活・バレエ』みたいな感じです。
最近やっと部活にも少しずつ慣れ始めたような気もしますが、
楽しい中にも厳しい部活なので、全部がまだまだで…(ノ_・。)
結構ハードだけど、
今しか出来ないことをやらせてもらえるのは、しあわせだと思うし、
しんどいけど、いつも充実感がある気がします。
この厳しさを今のうちに覚えて、自分に負けないよう頑張ります！
さて、コメントの中に『最近の映画のなかでおすすめはありますか。』
という質問をいただいたので、考えてみました！
好きなのは、やっぱり『のだめカンタービレ』の映画かなぁ…。
昔からマンガもドラマも大好きな作品だったので、
その映画はやっぱり楽しみだったし、実際、感動しました。
友達は、『あそこで終わっちゃうのは、なんとなく途中のような気がする…』
って感想だったみたいなんですけど、
私は、音楽とか芸術で生きていくのは、決まりや終わりがない生き方と思うし、
好きな人同士でもライバル同士ってあると思うし、
悩んだり喜んだり、進んだり止まったりってことの繰り返しなんだと
映画を観てすごく感じたから、あの終わり方はすごく納得できました。
千秋先輩をずっと追っかけてばっかだった『のだめ』が、
とうとう同じ高さっていうか、のだめらしい場所まで来れて、
これからやっと『ライバルであって恋人同士』になれるのかな？って感じがして、
すっごくすっっっごくよかったです。
まだ観てない方には、人によっていろんな感想があると思うんですけど、
『のだめ』はせっかく音楽がいいので、
音のいい映画館で観るのをオススメしたいです！
で、今自分が観たい映画は…いっぱいありますよ！
『ダーリンは外国人』も観たいし、
古都ちゃんが出演してる『武士道シックスティーン』、
成海璃子ちゃんや桜庭ななみさんの『書道ガールズ!!－わたしたちの甲子園－』、
公開は先だけど『踊る大捜査線 THE MOVIE 3ヤツらを解放せよ！』は、
予告観た時点で、絶対観るしかないでしょ！という感じだし…
でも、特に今観たいのは、
市原隼人さんや高良健吾さんが出演している、『ボックス！』です！
予告で観た時には、観に行くのは怖いかな？と思ったんですよ。
私は格闘技観るのは好きで、ボクシングの試合もテレビでよく観るんですけど、
映画やドラマだと、血とか傷がすごく大きく映るから、
本物の試合より怖く感じるんです。
『ボックス！』の予告でも、市原隼人さんがボロボロになってるので、
『あぁ痛そう…スクリーンで観るの怖いかな』と思ってたんですけど…
この間の泊まりの撮影の時に、
いろんな映画に関わっていらっしゃるスタッフさんから、
いろんな現場の話を聞くことが出来たんですが、
それで一気に『ボックス！』は絶対観たい！と思うようになりました。
なかなか空いている時間がないので、観に行けるかわからないんですが、
なんとか少しでも空いている時間があったら、
一人でトコトコ観に行こうかな…☆
それで、じっくり味わってこようと思います。
最近は、新しい映画も観たいんですけど、
ちょっと前や昔の映画もどんどん観てみたいと思ってます。
最近DVDで観た映画の中で感動したのは、
『チルソクの夏』という、韓国との陸上の親善競技大会で出会った、
高校生の話を描いた映画です。
映像を見て、ものすごく前の映画かと思ったら2003年で、
意外と最近なのでビックリしたんですが、
映画の中の時代はかなり昔（30年くらい前？）の設定でした。
『のだめ』で拝見した上野樹里さんや福士誠治さんが出演されてるんですけど、
上野樹里さんが、まだ17・8歳なんですよ！！！！！
顔自体はよ———く見たら変わってない気もするんですけど、
雰囲気が全然今と違ってて、一瞬、誰だかわかりませんでした。
福士さんも、『こういう先輩いるいる！』という高校生役で、
『のだめ』の黒木君や時代劇の役とも全然違ってて、ビックリしました。
すごくコミカルな場面も多いんだけど、
グッ！！！っとすごく重く、難しいテーマの場面があって、
その感じが、程度は全然違うかもしれないけど
サウンド・オブ・ミュージックみたいで、印象的でした。
それにこの映画は陸上がテーマなので、
最初のシーンから、私はもうやられてしまって…(´∀｀*)
大会の時の独特のザワめき感や、アナウンスの声の響き方、
『位置に着いて！よーい…パン！！！』と言う時の緊張感、
ストレッチしながらスタンバイしてる感じなど、ものすごく懐かしく感じるし、
大会に出た時の緊張感やワクワクが体中によみがえってきて、
観ているだけで『あー、陸上だぁ…！！！』と心が熱くなりました。
陸上のシーンって、結構単純な動作のわりには、
フォームとかで経験者かどうかわかっちゃう難しいシーンだと思うけど、
『チルソクの夏』の陸上シーンは完璧で、フォームも素晴らしくて、
観ていてうっとりするぐらいでした。
今日の写真は、『チルソクの夏』を観た日に陸上の練習に行ったので、
その時に撮ったトラックの写真です。
これからも、いろんな昔の映画を見てみたいと思っているので、
もしオススメがあったら、ぜひぜひぜひ教えて下さい！
他にもコメントで、ダイエットのこととか質問があったので、
また明日、書きますね！
それでは明日も、元気出していってきます！o(^▽^)o
おやすみなさい(#^-^#)
たお