今日は杏の通院の日 待合室で凜としている杏ちゃん

珍しく震えることもなく待合室で待つことができたの。
診察中はおかあさんの姿をさがして少しジタバタしていたけど、おかあさんは隠れてました(笑)
今月は「ワクチン接種月」です。 癲癇発作もないので無事に接種してきました。
待合室には可愛いチワワが2頭いました。
飼い主さんが他の方と話しているのが聴こえてきて、
「この子は18歳になるんですよ」
「この子は保護犬だったから、はっきりした年齢ではないけれどおばあちゃんなの・・」
と、話していました。
見た目は18歳なんて思えなかったんだけど~。すごく大事にされているのね。
待合室で見知らぬ方と話すことはほとんどありません。(我が家のわんこが吠えるから)
でも、こういう場所でこそ「保護犬」の話をしてみたいなぁ

杏が「わたあめ」だった時の預かりは「あず母さん」
あず母さん預かりだった「シーズー・まあるちゃん」が、アッという間に虹の橋をわたってしまいました。
ついこの間会ったときに、
「まあるも(預かりが)長くなっちゃって、アピール頑張らなくちゃ!」って言ってたの。
そんな言葉をききながら、「あず母さん、ホントは自分ちの子にするんじゃないのかなぁ?」って思っていた私です。(言えなかったけど)
私のなかではすっかり「豆家の一員」だったのよね。
とつぜんのことで、びっくりしたけど、1番びっくりしているのは「あず母家」だね。
まあるの最期が「豆家」で絶対に幸せだったと思う。
最後にすてきな名字をもらって送ってもらえてよかったね


あず母ブログからお写真を借りました