先月から全面通行になりました。

今回、初めて走ってみました


高速道路の両脇の黄金色は稲穂ではなく、背高く伸びている「セイタカアワダチソウ」
人の手がはいらない土地には、芒とアワダチソウが生い茂ってます、
一般道におりて、6号沿いに走ります。
帰還困難地域は車から降りることはできません。
車窓から富岡町 大熊町 浪江町をみながら走ります。



6号から右折左折はできませんし、通り沿いの家や店にはすべてフェンスがしてあります。
立ち入りは、許可証のある住民のみ
角かどでは警察官が検問
スクーリング場では、除染してある乗用車や人が
2.5マイクロシーベルトの表示あり

奥にみえるのが「福島第一原発」
ここをすぎると、道の両脇には除染された袋が山になってます
南相馬に入るまで、人の気配のない町でした(工事や警備の人以外は)
南相馬~相馬に入ってやっと町らしくなり
復興作業のトラックが多くなり、コンビニも営業していて、賑わっています
今日は、震災から3年7ヶ月の10月11日でした