では、練気柔真法の【新・プログラム】導入に伴い、初伝~奥伝
までの段階別「修練項目」を簡単にご紹介いたしました。
その後、「修練の内容が示され、進む方向が明確になって、
とても分かりやすかった!」といった感想をいただきました。
また、「認定審査」についての質問も、数多く寄せられ、
皆さんの意欲が伝わってきました。
そこで、皆さんからの質問を、
【1】練気柔真法「修練項目」についてと、
【2】練気柔真法「初伝認定審査」についてに分類して
まとめました。
今回は、その「Q&A」の内容を、2日間にわたってご紹介
いたします。
今日は、「【1】練気柔真法「修練項目」について」です。
今後、TAOの修練に取り組む上での参考にしていただければ
幸いです。
また、TAOプレイスでは2024年4月から、「新体制」で
スタートすることになりました。
詳しくは、2月中に「【重要】新体制のお知らせ」として、
こちらのブログでもご案内いたします。
「新体制」では、「コーススケジュール」の変更など、
大切なお知らせとなりますので、必ずご一読いただき
ますようよろしくお願いいたします。
Index――――――――――
【1】練気柔真法「修練項目」について
【2】練気柔真法「初伝認定審査」について
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【1】練気柔真法「修練項目」について
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Q/ 練気柔真法の修練に段階を設ける事の必要性とその意味を教えてください。
A/ 今まで練気柔真法は修練段階を示すような形式を
とってこなかったのですが、修練生から「修練の段階を
明示して欲しい」との要望があったことと、段階を明確
にすることで、修練に取り組みやすくなる、修練の目的が
明確になる、修練レベルも明確になるといったメリットが
あると判断したことによります。
《各修練段階の目的》
■初伝(初級)・・・
脱力身体の養成
■中伝(中級)・・・
脱力身体による動作と力の発揮の仕方を習得(脱力身体による技術の習得)
■奥伝(上級)・・・
技術を超えた動作と力の習得(自然な心身のあり方を学ぶ)
Q/ 練気柔真法の修練段階を認証するのはなぜですか。また、それは義務でしょうか?
A/ 長年、練気柔真法の修練に取り組んでこられた
修練生の中から、「スポーツや武道で行われている
段や級などのような段階を示す認定証のようなもの
があると、自分の修練のレベルがわかり、修練に対する
モチベーションにもなる」といった意見があったことに
よります。
認定は希望者のみのものです。認定を受けなくても、
「練気柔真法」の修練に取り組むことはできます。
ただし、奥伝レベルの修練は中伝を認定された方のみ
修練可能となります。
Q/ 認定するのは誰ですか?
A/ 初伝と中伝はTAOプレイスの指導士が認定審査を
行います。
奥伝は練気柔真法創始者である島田明徳先生が認定
審査を行います。
Q/ 練気柔真法修練の奥伝をマスターすることにどのような意味がありますか?
A/ 練気柔真法の修練の目的は、「心と身体の自然を
取り戻す」ことにあります。練気柔真法の奥伝に達する
ということは、心と身体が自然にあるとはどういうことか
を身体を通して体験し認識できたということになります。
つまり、TAOプレイスの修練目的である、本来の自然な
自分の在り方を体得できたことを意味します。
Q/ 練気柔真法マスターは、「悟った人」ということですか?
A/ 「練気柔真法マスター」=「悟った人」ではありません。
「悟り」については、誤解が生じることも多いので、
練気柔真法の修練で扱うことはありません。
Q/ TAOプレイスの指導士は、どの段階の修練をしているのですか?
A/ 中伝の認定を受けていて、奥伝の修練をしています。
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回の続きもどうぞお楽しみに~♪
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