ご無沙汰していてごめんなさいなく

 

ユノソロ応援を駆け抜けて、

やり切った!という満足感と、終わってしまった~という喪失感の中にいますにこ

いつものように長ーい(ややポエミーな?)別記事を書いていたけど、

あと一歩でまとまらず、なぜかこちらの記事に逃避行 わーい

 

それにしても、一連のユノへのアンチが酷くて。

即刻止めてほしいし、もう一切ユノのことを語らないでほしいと思う。

関わらないでと。

 

でも、そのことに関して自分なりに行きついているところがあって。

こんなこと書いていいかわからないけど・・

 

ユノを応援していくならずっとあるんだろうと。

強い光の反作用。

ユノに限らず、大きな存在、王道を行く人に付きまとう

人間の欲望が形を変えた醜い一面。

色々な意識レベルの人間がいる以上、起こる現象だから。

 

欲望=リビドー

フロイトは性的な衝動ととらえ、ユングは全ての行動の心的エネルギーとした。

私はユングになるほど~と感じる。

人は大きく心が揺さぶられる存在に出会った時に、

本能的なエネルギーが沸き起こる。

同じものを見て、同じように心揺さぶられていても、

それをどう意味づけ、どんな行動につなげていくかは、個々違うもの。

 

純粋に感動体験として、それ自体を絶賛して語りたい!とか

自分もがんばろう!とみずみずしい活力にしていく人もいれば、

もともと劣等感や不満を抱えている人は、妬み嫉みなど捻じれた思いを抱き

さらに意識レベルが低ければ衝動的なことをする。

 

アンチ活動をしている人は、衝動を止められない人たち。

あまりに意識レベルが違うから、どれだけ言葉をかわしてもすれ違うばかりで、

まじわることはないでしょう。

 

でも、だからといって放置していいというわけではなくて、

個々が自分らしい形で意志を示していくことだと思う。

 

Twitterで、「今こそユノへの愛を届けよう」と、より心を込めてつぶやいている人もいるし、

ブログで嘘偽りなく、事実を記事にまとめ上げて下さる方もいる。

「東方神起を想う」のpotiさんや「ユノオンリー孵化伝」のななこさんの記事は

本当に勇気と根気のいることで頭が下がる。

そして、いいねやコメント、リツイで共感を示す人がたくさんいる。

 

だからといって私は

「ユノペンだからこうでなくてはいけない!」と声高に言うつもりはなく、

まずは、アンチに自分の感情が巻き込まれないこと、

毒に侵されないことが大事だと感じている。

苦しいなら逃げることも必要。

そして、出来る時に粛々と違反通報をしたり、

おかしいことをおかしいと意志表示をしつつ、

それ以上に楽しいこと、心躍ることを見つけながら、

末永く応援していくことができれば・・

どうか、疲れ果ててユノから離れてしまわないようにと

祈るような気持ちでいたきらきら

 

 

そんなことをつらつら考えていた時に、

素晴しいスピーチをみた。

 

先日、アメリカバージニア州で起こったあまりに理不尽な事件。

根強い人種差別問題。

心が痛み、人間の闇、業の深さを考えさせられる出来事。

その事件が起こった土地の州知事のスピーチだった。

 

心から犠牲になった方のご冥福をお祈りし、

近しい方や負傷された方の身心の傷が癒えることを祈念致します。

 

■ Facebook TBS NEWS様 

【バージニア州で白人至上主義団体とこれに反発するグループが衝突した事件について、
バージニア州のマコーリフ知事が語った事とは・・・(8月13日)】

 

音声OFFになっていますが、ONにするとより空気が伝わります(スピーカ↓)

 

 

 

 

思いがこもった言葉がもつエネルギー。

共感で人と人がひとつになっていく様子に感動して、

「希望」というシンプルな言葉の輝きを改めて感じた。

勇気、希望・・

再度みながら、自然と重ねてしまった。

 

 

人を憎み、つながりを分断するものたち。

その一方で、

敬意を払い、そのために一生涯をかけて戦っている・・・ユノ泣き3

いくつもダブるけど、特に2:00すぎあたりから。

 

人を強くする存在。

お前たちは傷つけたのでなく、私たちを強くしたのだという言葉。

 

そう。

間違いなく、何度も理不尽なことがある度に強くなるユノへの思い。

大切な存在を守りたいという思いが人を強くする。

その根底にあるのは、まぎれもなく愛。

 

 

大切なユノ。

ファンを心から愛し、自らをささげ、

まさに命をかけた極限のステージをみせてくれる無二の存在。

 

他の誰もユノの代わりはできない。

かえって渇望感が湧くだけ。


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからもユノは、自分と対話をしながら

超然と、高みにのぼりつめていくでしょう。

どこまで行くのか ・ ・ その先の先まで私も行くつもり。

 

没頭して、いのちの全てをここに、

今一瞬にだけ生きていると感じるユノがみたい。

 

やっぱり私はどこまでも「ONLY YUNHO」なんだな・・ハート☆