SMTソウル

SMTソウルに行ってきました。

ちょっと体調を崩していて、ゆっくりパソコンに向かえず遅くなってしまったけど、

やっぱり少しでも書き残したい。

ということで、SMT開始からのことだけ、書きますね

今回、カシオペア応援席に座りたいと思いつつ・・迷い迷ってアリーナDエリアで参戦。

周りを見渡すと・・・思っていた以上に若い！

韓国の女の子たち（多分）がたくさんで、ちらほらとユノペンの姿。

私の席の周り、斜めも含めて８人のうち、ユノペンは１人という布陣。

ユノの入隊の前から、韓国では東方神起の人気よりも若い子たちの勢いがすごいと

耳にしていたけど、実際に会場で目にしたのは、世代交代だった。

圧倒的なEXOペン（カケモ含むと会場の半分近く？）＋SHINeeペンも多かった。

SHINeeペンの声援の団結力が、懐かしくて切なくなったな・・・。

今まで日本のSMTに２回参加したことがあるけど、

その記憶とは、空気が違った。

ソウルだからかもしれないし、今回が違ったのかもしれない。

大砲（カメラ）はあちこちから生えてくるし、

時間が経つにつれ、椅子に立ったり、通路に駆け込んでくる子がいたり・・

前はもっとグループ混在のコラボ的なものがあった気がするけど、

ほぼなかったような？・・といっても、ほとんどの人の顔を知らないので

コラボしててもわからなかっただけかも？

まあ、そんなこんなで、ユノが出てこないまま

３時間半近くが経過し、ちょっと疲れてしょんぼりしていると、

となりの若いエクセルちゃんが、ちょんちょんと私に合図して

韓国語で「次ユノユノだよ」と教えてくれた

気持ちが嬉しくて元気になったけど、その時の会場の盛り上がりは

今までで最高潮。完全にまわりは椅子の上に立ってるし、

暴徒化？といえるほど、通路に人が密集して飛び跳ねてる。

あまりの盛り上がりっぷりに、不安になった。

この後のユノ、かなり空気厳しいな・・

だけど、このために来た。

赤を照らして、「ユノー」って声を張り上げる為に。

だから、立ち上がって思いっきり声をあげようと。

それにユノは逆境と思われる時ほど爆発する。

ユノなら大丈夫・・・

そして、ユノの番。

MVが始まると、

一瞬で会場の空気が変わった。

緊張が走る、幻想的な世界。

ミサ？ではなく・・黒い方？

ユノがマントから顔を出した瞬間に、

会場から待ちわびたファンの歓声があがる。

たくさんのダンサーさんたち、

怒声のようなかけ声、

今会場を支配しているのは間違いなくユノ。

指をくねくねさせながら、何か呪文をつぶやくから

簡単に魔術にかかった。

8626　easymind　様

【[170708] UknowYunho - Drop (전광판)】

もう、そこから先は、ただ引き込まれていた。

群舞の中に君臨するユノ。

新曲は強い曲をやると言っていたけど、

なんて雄々しい、皇帝のような姿。

こんなソロステージがみれるなんて！

濃い目のシャドウはゾクッとする艶を。アイラインは目の強さを強調して。

絢爛豪華な衣装が、特に金の装飾に赤が効いていて・・

何よりユノのまとった気迫。

王族ような威厳に満ちて、ちょっとダークでもあり、どこかセクシーな、

ねめつけるような目線で、目を離すことは許さんとでもいわんばかりの

・・・てね、

私の知っている言葉ではもう、伝えることができないよ。

ユノは皇帝で

ユノは男神で

ユノは芸術そのものだった。

誇り高い孤高の、美しい支配者がそこにいた。

圧倒されているうちに、新曲が終わっていた。

ボー然としていて・・声援は大きかった？

私やユノペンさんたちは魅了されたけど、会場は果たしてどうか？

新曲だから基本、誰も知らないから。

張りつめた空気を感じて、その間、気になっていたのは

若いファンの子たちはどう感じたかな・・ということ。

（後にそれが感動していたのだと、絶賛のツイで知るのだけど）

ユノが一度ステージから下がって、なかなか戻ってこない。

そう！実は、私の場所からは、

例のズボンが破れたことに気づかなかったんです。

ピンクのライトが当たってる？

ぐらいな感じで、コンサートが終わって、友人からのラインで知ったという

今回の席は、サブステは完全肉眼距離で、メインは遠いけど、

両サイドにある大型スクリーンが鮮明だったので、双眼鏡を使わず、

ほぼスクリーンを見ながら、リアルではユノの足さばきと群舞、全体を見ていた。

恐らく、カメラスイッチャーさんの機転が利いていたのだと思う。

ちなみに参戦していたユノペンさん７人（アリーナ、スタンド、３階カシちゃん席）に

聞いたらみんな気づいていなかったと。

後で動画を見たら、半端ない破れ方に驚いた

ユノ再登場。

ekwjdekwjd　様

【윤호, 170708 SMTOWN LIVE in SEOUL Mirotic, Why, Somebody to love

(유노윤호, Yunho, ユノ)】

MiroticとWhyをメドレーで。

Somebody to Love！　楊州と同じアレンジ。

ミロやウェーでは、両隣のエクセルちゃんも歌ったりコールをしてた。

こんな若い子も知ってるんだと感動した。

私はただ夢中になって、声をあげるところでは

叫び続けて、ペンラを振って、

目からいつの間にか涙があふれて邪魔で邪魔で何度もぬぐいながら

一瞬も漏らすまいと、ステージのユノを追っていた。

走り回って、両サイドに、そっちには白いペンラしかないのに、

全力で飛び込んでいって・・ああユノー。

だから、赤はここにあるよーって必死で降り続けた。

ユノの名前を叫びながら。

あんまり汗をかかないユノが、滝のような汗をかいていて

終わるとタオルをかぶって。

ユノ、おつかれさま。

本当にすごかった。

何もかもが。

感動ってだけでは表せなくて、何ていったらいいのか・・

とにかく胸がいっぱいだった。

ここまで一生懸命なユノの情熱が

まぶしくて愛おしくて。

やっぱり、いつまでも見ていたい。

世代交代のことは、韓国では顕著に感じたけど、

それは、いつか来ること。

ユノもどこかで語っていたかな？

それを恐れるのでなく、その時に自分自身の存在を新たにつくっていくことが大事。

ユノはステージに対する情熱を燃やし続ける。

強く、強く。

それを全部ステージで魅せる。

自分だけのカタチで。

その情熱に、人は巻き込まれる。

あの短い数分間、会場の目線を釘づけにして、

音楽の世界観に引き込んでいき、大きな感動を与えた。

その時間をつくりだせることこそが、

アーティストの本質なんじゃないかな。

感動の余波が次々と・・・

WEB記事も絶賛でほんとうは全部載せたいけど（無理です）・・これだけ。

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NEVER

[Hi #토크]유노윤호, 2년만의 무대 서기까지의 숨은 노력

ユノ・ユンホ、2年ぶりの舞台西暦（書記）までの隠れた努力

http://entertain.naver.com/read?oid=469&aid=0000216768&lfrom=twitter

유노윤호의 SM타운 공연 뒷이야기가 전해졌다. 동방신기 공식 사이트

ユノ・ユンホのSMタウン公演裏話が伝えられた。東方神起公式サイト

유노윤호가 2년만의 무대에 서기까지는 숨은 노력이 상당했다.

ユノ・ユンホが2年ぶりの舞台に立つまでは隠れた努力を相当した。

동방신기 유노윤호는 지난 8일 서울 상암동 월드컵경기장에서 열린 'SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL'를 통해 전역 후 처음으로 무대에 올랐다. 공백기를 실감할 수 없을만큼 완벽한 모습이었던 그의 무대 뒤에는 엄청난 노력이 있었다는 후문이다.

東方神起、ユノ・ユンホは去る8日ソウル、上岩洞（サンアムドン）ワールドカップ競技場で

開かれた'SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL'を通じて除隊後初めて舞台に

上がった。空白期を実感できないほど完ぺきな姿だった彼の舞台の後には途方もない

努力があったという裏話だ。

유노윤호는 현재 드라마 '멜로홀릭' 촬영에 매진 중인 상황에서 무대를 준비해야 했다. 드라마 주연인 만큼 촬영 분량이 상당한데다 오랜만의 복귀작인 만큼 연기에 온 신경을 쏟고 있는 와중 솔로 무대 역시 준비해야 했던 것. 2년만의 무대인데다 무대 장인으로 불리는 동방신기이기에 어느것 하나 허투루 준비할 수도 없었다.

ユノ・ユンホは現在のドラマ'メルロホルリク'撮影に売り切れ中である状況で舞台を準備し

なければならなかった。ドラマ主演であるだけに撮影分量が相当したうえに久しぶりの

復帰作であるだけに演技に全神経を注いでいる渦中ソロ舞台やはり準備しなければなら

なかったこと。 2年ぶりの舞台なのに加え舞台職人で呼ばれる東方神起なのでどれ一つ

軽く準備することもできなかった。

프로 정신과 성실함으로 무장한 그인 만큼 유노윤호는 타이트한 촬영 스케줄 속에서도 솔로 무대를 위해 상당한 노력을 기했다. 더군다나 이날 무대에서 선보인 곡 중 'Drop'은 신곡이었기 때문에 노래와 안무 준비에 더욱 많은 시간을 할애해야 했다.

プロ精神と誠実なことで武装した彼であるだけにユノ・ユンホはタイトな撮影スケジュールの中でもソロ舞台のために相当な努力を期した。さらにはこの日舞台に現れた曲中'Drop'は新曲であったため歌と振りつけ準備により多くの時間を割かなければならなかった。

여유가 없는 상황에서도 유노윤호는 결국 드라마 촬영과 무대 준비 모두 성실하고 모범적인 모습으로 해냈다. 덕분에 동방신기 팬뿐만 아니라 다른 그룹들의 팬들마저 아우르는 포스를 뿜어냈고, 공연 이후 SNS 등지에서는 "왜 동방신기가 레전드로 불리는지 알았다", "황제의 귀환이나 다름 없었다"는 평이 쏟아졌다.

余裕がない状況でもユノ・ユンホは結局ドラマ撮影と舞台準備全部誠実で模範的な姿で

やり遂げた。おかげで東方神起ファンだけでなく他のグループのファンたちまで合わせる

ポスを吹きだしたし、公演以後SNSなどでは "なぜ東方神起がレジェンドと呼ばれるのか分かった","皇帝の帰還や違いなかった"という評があふれた。

권수빈 기자 ppbn@hankookilbo.com

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あと、

2つエピソード。

カシちゃん席で観覧していた友人から聞いたのだけど、

シャイニーペン（団体席）の子たち、他のグループの時にはライトを揺らすことなく、

ピタッと止まっていたと。（私もそれはみた！見事にライトをつけたまま静止するの）

シャイニーに忠誠を示すかの、その様子が健気でかわいいね～といっていたら、