9/2から9/4で楊州にいってきました ~ hi*

 

本当に今回は、心温まる出来事がたくさんあったので、

そんなあたりも時間がある時にぽつぽつ書いてみたいのだけど、

手短に書くのなら、たくさんの親切な方に出会った心温まる旅だった。

そして、もっと韓国語を覚えて少しでも話ができたら・・・

そう感じる素敵な時間を過ごすことができた にこ

 

 

まずは、ギュギュっと絞って、9/3当日の振り返り。

 

今回の旅の目的は、楊州市の照明博物館で開催された「真夏の夜の音楽会」に

参加して、チョンユノさん始め、ブルムリのみんなを生で感じること。

 

イベントの開始は夜19時だったけど、会場の様子がわからないので、

午前中のうちに一度会場に入っておこうと宿を10時半過ぎに出発。

・・・ここから楊州につくまでの珍道中は後に語るとして。

 

結果として私たちが会場についたのは、13時15分ごろ。

入口ゲートのすぐ先に、すでに人の列 ぽ・・・

 

 

 

 

とりあえず、並ぶ。

 

カーブの先にどれだけの人がいるかもわからず、

様子を伺っていると、あちらこちらに日本人がいて、

前に知り合いがいる?のか情報を仕入れた方が、

「何百人かすでに並んでて、この列に並んでいると14時から始まるリハを

みせてくれるらしい」

と教えてくれたテヘ

 

「リハ!うっとり

それだけでテンションがあがり、大人しく待つ。

すぐ後ろが話しやすそうな日本人2人組だったこともあり、

「イベント初めてですか?」などと会話しながら、楽しいひとときを過ごすおんぷ

 

14時をまわったあたりに列が進み始め、

韓国の方(おそらくカシちゃん)誘導のもと、会場へ。

 

 

 

 

この案内でいくと、

黄色がステージ、その正面の赤ゾーン一般市民のところが100席設けられたイス席。

舞台に向かって右の青ゾーンが軍人関係者やご家族、

左赤ゾーンが一般市民とあり、私たちは案内図にはない、

イス席よりさらにステージから離れた、芝生のところにスペースが与えられた。

↓こんな感じのロケーション。

 

 

 

 

細かい表情はわからない・・ぐらいのぎりぎり、肉眼距離かな。

 

雨の心配をしていたけど、見事な快晴! 

きっと会場だけでなく、日本から・・世界のどこかからも、

「雨が降りませんように青ハート」の祈りがたーーくさん届いて、

こんなにも見事な晴天だった face5 blue

 

私は、もう日に焼けるのは絶対NGな年齢なのに、

「日本に戻ったらきっとこの日焼けすらも愛しい思い出になるんだろうな・・・」なんて、

すでにおセンチモード。

(呑気なこと言ってる場合かうーん…?)

 

 

ステージ横には、すっかり見慣れた26師団の方々がいて、

ついに来たんだ!という実感がますます強まる中、

「わ~ハート」というハートまじりの歓声の先に

黒いウィンドブレーカー姿のユノ。

 

お お もへ~らう``

シュッとしてかっこいい!

痩せたのかな?

とにかく、超絶かっこいい!!!

いうならば普通のジャージ上下なのに、集団の中でも1人だけすぐにわかる

かっこよさ。

骨格とかスタイルのバランスと、隠し切れないオーラなのかな・・

とにかくかっこいい!!!!!(既に4回目エヘヘ

 

ステージ袖に入ったり、また出てきたりとユノが動くたびに、

会場の全員が、母親を目で追う赤ちゃんみたいにユノを見続けていて・・ 

これだけの熱視線にも何食わぬ顔でいるユノってほんと、スター気質だし、

何だかニクイわぁ えへへ♪ って意味のわからない感情に陥る。

 

 

もうね、我ながら語彙のなさにあきれるけど、

とにかく、ユノかっこいいの 白猫 耐える

ステージのかっこよさとはまた違うの。

歩く姿も悠然としてて・・流れるようでいて、キビキビしてるのにリラックスしてるの。

真剣な顔したり、ニコニコしたり、またキリッとしたり・・素のチョンユノさんなんだけど、

それが驚くほどかっこいいの ←誰か他の言葉を教えて下さい てへ

 

絶対にきれいに映らないことはわかってても、

自分の携帯でユノを写せるまたとない機会だと気づいて、

太陽の光でうつってるかどうかもわからないまま、携帯のカメラでパシャり。

 

ね。こんな↓だけど、いいの 嬉しい

 

 

 

 

私の携帯にユノを閉じ込めちゃった~照れ

って、完全にイタイテンションのまま、ひたすらガン見。

わーーーハート最高~!!

 

・・・・・・・・・あれ?

 

はっ!!!

ユノ、シーネだった?例の青いのしてる!!泣き3

 

周りも、「ユノぉ・・・」「治ってなかったの?。.・ω・.。」って

ざわざわ。

このめちゃくちゃ暑い中、上着を脱いで半袖にならないのは、

肘まで固定されたシーネを見せないため?

泣なみだ

しばらく、呆然としたまま、ユノを見つめる。

 

どれくらい時間がたったかわからないけど、

ユノたちのブルムリ神起がステージへ。

 

ユノが話し始めて、何を言ってるかさっぱりわからないながらも、

甘い甘い声にとろけて、ショックを受けていた気持ちがほぐれていく。

優しく諭すように話すユノ。

私は、意味はわからなくとも、ユノがなんか問いかけてきたら、

「ネー(はぁい)」って答えるタイミングだけを狙う(笑)。

20歳くらい若返った乙女の気持ちで -ω-

 

 

そして、歌が始まる。

1曲目の서쪽하늘(ソッチョクハヌル-西の空)。

ただでさえ切ないメロディーの曲なのに、

ユノの腕が治ってないショックに再び思いが至り、じわじわと涙 涙namida+.


↓歌は3:18あたりから。

 

ekwjdekwjd 様

【윤호, 160903 양주 조명박물관 한여름밤의 음악회 리허설 (유노윤호, Yunho, ユノ)】

 

 

カゴシッポ(行きたい) 

ポゴシッポ(会いたい)って 。。。

 

ユノやーーそこ、歌っちゃう?白猫 耐える

どれだけの人がそんな思いでいるか。

切ないな・・・

 

そんなたまらない感情が色々と交錯する中でも、

ユノの声が伸び伸びとよく出ていて、

腕はケガをしてても、きっと体調はいいんだろうと。

何とか持ち直して歌に浸る。

ブルムリ神起メンバーも、キレイな高音を響かせていて、感動 キラキラ*

もともとうまかったかもしれないけど、

丁寧に情感を込めていて、聞き入る声だった。

 

 

リハとしては、1曲目の西の空をやった後に、

曲のつなぎで観客を煽るコールをし、ユノは司会席へと移動して監督のみ。

メンバーが加わって2曲目の「Uptown Funk」で終了という流れ。

 

楽しみにしていた「Uptown Funk」をユノはやらないんだ 涙

というショックもあったんだけども・・・

リハが終わって本番までの間に友達たちとしきりに話していたのは、

次の二つ。

 

上の動画の11:56あたりで、西の空の2番を再度とおした際に、

ユノが声の出し方を間違えた?らしく、歌いなおした場面があり、

照れた顔で「チェソンハムニダ」やら「アイゴー」やら言うもんだから、

かーーーーわいいーーふふ!!!

ってなってしまったところ。

 

あとは、私的にはこちらが最大だったのだけど、

ユノのMCの声が何だかセクシーで・・・ぽぽ

13:08あたりからもそうだし、

特に19:57あたりの語尾を伸ばしたところで、

ブルッときて、はぁぁーーん照れ♡状態で。

 

何だか頭の中がピンクのもやがかかって、

ぽーっとしたままリハ終了!

 

念願の軍イベユノのリハをみることができた喜びと

ケガが治っていなかった衝撃と心配な気持ち、

ユノはバラードの1曲だけなのかな?という寂しさと

ユノはもちろんのこと、ブルムリメンバーの歌の上手さを改めて実感したことなど、

様々な感情がジンジンと点滅する中で、

結局、甘い甘いユノの声の威力に全部私の心は持って行かれたまま、

後は、本番をまつのみ。

 

それにしても、一度に感情の振り子が大きく行ったり来たり・・・

暑さも相まって、熱病のような状態だった。

 

と、一旦ここまでで②に続きを書きますね星

お読み頂きまして、ありがとうございました。

 

以下は、とても感動した、西の空の歌詞とルビです。

 

 

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『서쪽하늘 (ソッチュクハヌル)

 

서쪽하늘로 노을은 지고 西の空に夕陽が沈み

ソッチュクハヌルロ ノウルン チゴ

이젠 슬픔이 되버린 그대를 今となっては悲しみになってしまった君を
イジェン スルプミ トェボリン クデルル


다시 부를수 없을 것 같아 二度と呼べない気がして
タシ プルルス オプスル コッ カタ


또 한번 불러보네 もう一度呼んでみる
ット ハンボン プルロボネ


소리쳐 불러도 늘 허공에 声の限り呼んでみても 虚空に

ソリチョ プルロドヌル ホゴンエ

부서져 돌아오는 너의 이름 砕けて戻って来る君の名前

プソジョトラオヌン ノエ イルム

이젠 더 견딜 힘조차 없게 もう耐える力すらなくすように
イジェン ト キョンディル ヒムジョチャ オプケ


날 버려두고 가지 僕を置いて行くんだね
ナル ポリョトゥゴ カジ


사랑하는 날 떠나가는 날 愛する僕を 旅立つ僕を

サランハヌン ナルットナガヌン ナル

하늘도 슬퍼서 울어준날 空も悲しんで泣いた日

ハヌルド スルポソ ウロジュンナル

빗속에 떠날 나였음을 雨の中 旅立つ僕を

ピンソゲ ットナル ナヨッスムル

넌 알고있는듯이 君は知っているかのように

ノン アルゴインヌンドゥシ

비가오는 날엔 雨が降る日には
ピガオヌン ナレン


난 항상 널 그리워해 いつも君を恋しがる

ナン ハンサン ノル クリウォヘ

언젠간 널 다시 만나는 그날을 기다리며 いつかまた 君に会う日を待ちながら
オンジェンガン ノル タシ マンナヌンクナルル キダリミョ


비내린 하늘은 왜 그리 날 슬프게해 雨空はどうしてこんなにも僕を悲しませるんだ

ピネリン ハヌルンウェ グリ ナル スルプゲヘ

흩어진 내 눈물로 널 잊고 싶은데 流れ落ちた僕の涙で君を忘れたいのに

フトジン ネ ヌンムルロノル イッコ シプンデ

비가오는 날엔 雨が降る日には
ピガオヌン ナレン


난 항상 널 그리워해 いつも君を恋しがる

ナン ハンサン ノル クリウォヘ

언젠간 널 다시 만나는 그날을 기다리며 いつかまた 君に会う日を待ちながら
オンジェンガン ノル タシ マンナヌンクナルル キダリミョ


비내린 하늘은 왜 그리 날 슬프게해 雨空はどうしてこんなにも僕を悲しませるんだ
ピネリン ハヌルンウェ グリ ナル スルプゲヘ


흩어진 내 눈물로 널 잊고 싶은데 流れ落ちた僕の涙で君を忘れたいのに
フトジン ネ ヌンムルロノル イッコ シプンデ


가고싶어 널 보고싶어 行きたい 君に会いたい
カゴシポ ノル ポゴシポ


꼭 찾고싶었어 必ず取り戻したかった

ッコク チャッコシポッソ

하지만 너의 모습은 아직도 그 자리에 だけど君の姿は今もあの場所に

ハジマン ノエ モスブンアジクト ク ジャリエ

비가오는 날엔 雨が降る日には
ピガオヌン ナレン


난 항상 널 그리워해 いつも君を恋しがる

ナン ハンサン ノル クリウォヘ

언젠간 널 다시 만나는 그날을 기다리며 いつかまた 君に会う日を待ちながら

オンジェンガン ノル タシ マンナヌン

비내린 하늘은 왜 그리 날 슬프게해 雨空はどうしてこんなにも僕を悲しませるんだ

ピネリン ハヌルンウェ グリ ナル スルプゲヘ​

흩어진 내 눈물로 널 잊고 싶은데 流れ落ちた僕の涙で君を忘れたいのに

フトジン ネ ヌンムルロノル イッコ シプンデ​

하지만 난 널 사랑해 それでも僕は君を愛してる

ハジマン ナン ノル サランヘ