先日から、次から次へとあふれてくる思いがあって・・・

この前の土日に、ここに書こうとしたけど、言葉にならなくて
結局、いつもお邪魔するblogを読んでひとしきり泣いて、
建て直しのための「champagne」・・・からの、例の動画にかじり付く流れで・・・えへへ

なんでこんなに、涙が出るのか?と自分でも不思議だけど、
間違いなく11月3日のユノが私の涙コックを壊したんですよぉー涙

あの渾身のパフォーマンスをみて、
またユノを好きになって、その思いがじーーんと離れずに漂っていて、
人の思いをキャッチするとこ?・・自分のやわらかい部分が過敏になっているみたい。


さらに、ONEマスター、たまごんさんの「God Bless U-Know!」
「http://ameblo.jp/besmilealways/」を読んで、ついにダム決壊 泣き3

「オンリペン」の記事と、「追記」を、ぜひ読んでほしいです。


これを読んだ日曜日には、ぼろぼろと涙を流してから、
しばらく「ぼー…」っと放心状態のままだった。
ハっと覚醒して、たまごんさんにお礼のメッセージを送ったのだけど。


その後からずっと考えて、
「何がこんなに、どこにひびいてるんだろう?」・・・と思いあたったのは、
「自分はキズついていた」ということ。
知らない間にね。



2010年の最初に
5人の東方神起を好きになって、
自分は最初からユノに釘づけで、深く深くハマっていって。

分裂を乗り越えて・・というか、
まだ生傷かもしれない状態で立ち上がった2人を
使命感ともいえる意気込みで、全力で応援してきた。

ユノを思う分だけ、ユノが大切にしているチャンミンも大切に。
「東方神起」の為になるだろうということは色々としてきたつもり。

人生初のファンクラブ入会から始まり( 年齢書くの恥ずかしかった~照れ)、
2011年のセブンネットコラボ企画の“東方神起おススメギフト”から
自分にもチヂミやチャプチェやもつ鍋のお歳暮を贈ったり ( … しかも2セット ふ )、
ハングルを読めもしないのに韓国のランキングに参加して、
さらには、2人での最初の年末ショーレースにトップに立たせたい一心で、
かなりの枚数のアルバムを買ったこともあった。

これまた、人生で初めて、右往左往しながらTVやラジオ番組にリクエストを送ったり、
東方神起を好きになりそうな人にはCDをあげたり、色々したな。

もともと私は、「それぞれの世界で楽しめばいいんじゃない?」
というタイプなので、自分の好きなものを人に話しておススメすることはなかった。
というよりも、飽きっぽいタイプで、ここまでハマることはなかったから、
やることなすこと初めてのことばかり。
そんな自らの変化に私が一番驚いていたし、どこか面白くも感じていた。


そんな風に、情熱を傾けて、
楽しみながらファン活動をしてきた。

でも、今年に入ったあたりからかな。
おかしなことがたくさんあって・・・
今までと同じではいられなくなった。


前は「ん?」と思っても、「まあいっか!」と流してきたことが
ひとつの意味をもっていることに気づいた。

それは、私が “気に止めないように” と放り投げたパズルのピースが、
シュッと自動的に収まるべきところに収まって、
知らない間に1枚の絵が完成していた感じで。

完成図を頭に描いて熱心に取り組んだわけじゃなく、
だしぬけに、はっきりと見えてしまった。


それからは、楽しいだけのファン活動じゃなくて、
矛盾があったらあきらかにしたり、何かを問いかけていくことを
していかなければならない気持ちになっていて・・・。

ただ楽しいだけでは過ごせない、そんな自分は
頑なで器用でない人間なんだろうとジャッジしていたけど、
先ほどのたまごんさんの記事で、気づいてしまったユノペンさんが
たくさんいることを知って、嬉しかった。
「もう少し耐えてください」と、優しく包まれた気がした。

そうして心がほどけた時に、
“ユノがキズつかないでほしい”と強く願う自分自身が
キズついていたことに、ようやく気づいた。

自分のキズに気づいて、「防御していた自分」を認めたら、
スーッと気持ちが納まっていった。

私は、ユノが好き。
今までもこれからも。

ユノオンリーと言われる人は、私と同じように、
誰かと組み合わせることなくただユノを見て、
ユノの幸せを願って、ユノが笑っていれば自分も笑って、幸せになる。
とてもまっすぐなんだよね。
卑怯なことは大嫌いで、頑張る人は応援したくて・・・

ユノが大切にされれば嬉しいし、
いわれのないバッシングを浴びれば全力で守りたい。
そして、毎回かっこいいパフォーマンスで驚かせるユノに溺れて
素でかわいい、純朴なユノをみて愛しく思って・・・

これからもそうしていこう howa*

そう落ち着いたら、涙がまた止まらなくて・・・
よく泣くね、私顔文字


そういえば、
今日、何気なくノートの整理をしていた時に目に留まった一言。
ある場所で耳にした、美しい一点ものの製品をつくる女性が語った珠玉の言葉。

   「上質な素材と 丁寧な手作業でできたものの品格は
    多くの言葉をつむぐよりも思いが伝わる」



私にとっての「美」はこういうこと。
大切な思い・・・それは、プライド。
そして、生きること。

そう、言葉よりも行動で、その姿で、いつもユノが伝えてくれている。

だからもうメソメソはやめて、
どこにいてもみずみずしく輝いているユノを、
これからも応援していくぞ~ハート
って誓ったところに、まるでプレゼントのように
新しいユノが届く。


どうやら、兵舎読書活性化支援事業の広報ポスターモデルに採用されたらしい。




  兵舎読書活性化支援事業は、国軍将兵が文武を兼ね備えた強靭な軍人精神を育成して、

  ややもすると人生の空白期に置き換えられることができる軍服務期間を

  除隊後復学や社会進出を備える有用な自己啓発の期間に

  利用できるようにするためのキャンペーン活動である。

  愛の本分割本部のこれらの趣旨に共感した陸軍の積極的な支援と

  チョン・ユノ一等兵のこのような趣旨に共感した

  兵営読書推奨キャンペーンの広報ポスター撮影が成り立った。





  「軍隊は多くのことを学ぶことができると考えています。

  軍隊を時間を浪費する所でない大学だと考えたら一層成長する機会になるでしょう。

  その時間を最大限に活用できる方法が、私は読書だと思います。

  私は幼い時代から着実に本を読 ​​んできた、今後もより多くの本を読もうと思います。

  そうすれば除隊をする頃には、東方神起のユノでない、

  チョン・ユノという子供が成長しているだろうと信じています。」









  半日以上かかった撮影がいよいよ終わった。

  与えられたすべての事に、常に最善を尽くしているチョン・ユノ一等兵。

  東方神起のリーダーとして国内外で活発に活動していたため、

  遅れた年齢に入隊をすることになったが、

  その分も更にに熱心に軍生活に臨んでいるということ。



  共に撮影会場を探した部隊関係者はチョン・ユノ一等兵に対して

  “芸能人だとして特別待遇を望むこともせず、凛とした姿で軍生活に臨んでいる。”

  としてチョン・ユノ一等兵に対する賞賛を惜しまなかった。





諸行無常・・・時はうつろうのが常だから、
変わらないことを願うのではなくて、
変化を繰り返しながらも、
大切なものを見失わないようにしたい。

私にとってそれは、愛であり良心。