今日、ブログUP頑張るよ~アメーバ

※ ここから先は、今後もみんしるさんのツアーが開催されることもあり、
  詳しくは書かない方がいいかな?(とっておきのサプライズ的な意味で!)ということで
  写真を載せるのみの部分もあります。ご了承下さいね♡


さて、ランチ。
早速、ここ写真のみのご紹介。


↑こーんな景色のところで、



↑こーんな前菜や



↑こーんなメインを頂いた。

お料理ももちろんだけど、この場が本当に特別なところで、
そのエピソードを知って感極まる。゚(T^T)゚。
・・・そろそろキャパオーバーです!って感じ。

ここ、おトイレに特徴があるのだけど、、、
詳細はお見送り。ごめんんさい((>д<))

でも、おトイレつながりで、韓国で最初に体験したカルチャーショック!をご紹介。

韓国のトイレに入って、個室ドアを閉めると横に大き目な屑籠があり、
そこに丸めたトイレットペーパーが捨ててあったので、
女性の個室によくあるエチケットBOXの大きい版?~なんて呑気に構えていたらば、
同行の方に、「この入れ物がある所では、水洗トイレでも紙を流してダメ」と教えられ、
絶句。

( ̄□ ̄;) どーゆーことですかーーー???

はい。
そうゆうことです。
自分の・・・などを拭いたペーパーを流さずに、紙屑入れに入れて、そのまま出てくるという…。
入れ物にはフタがないケースがほとんどで、「え?」「ええ??」と聞いてから戸惑うという…。

ご存じでした?
私は、旅行前に下調べをしておらず、そのあたりの下水道処理事情に詳しくなかったため、
聞いて本当にびっくり(@_@)

もし私が芸能人でファンに追いまくられる立場だったら、
そうそうトイレに入れないな~と心配になって(←我ながら意味不明)、
でも、そうか!これが異文化に触れるということか!!
と妙に腹をくくって、その屑籠があるところではその通りにした。

そして、日本の技術ってすごいな。
奥ゆかしい国だからアピールしないけど、当たり前に思ってることが
スゴイってこと、実はけっこうあるんじゃないの?
って、ニッポンブラボーな気持ちになる、韓国のトイレに座りながら。


約2時間近く、素晴らしい空気を満喫し次の目的地へ。

さて。
韓国といえば、バックやコート、靴などの革製品や服がカラフルで
独走的なデザインや独特な色使いの印象が強い。

例えば、同じ民族衣装でイメージしてみても、
日本の着物は割と、春色か秋色でトーンが統一されているように思うけど、
韓国のチマチョゴリを見ると、ローズレッドのようなパキッとした濃いピンクと
ライムグリーンを合わせるなど、思い切った色合わせを見ることがあり、
最初は驚いていたけど、見慣れると「ありかも?」と思えてきて、
今回は、韓国らしい色合いの皮のバックが手に入ればいいなぁと思っていた。

そんなこともあり、みんしるさんのお友達のバックデザイナーさんのお店に向かう。



オフィシャルな場面から普段使いにも使える、
品のあるデザインの素敵なバックがたくさんあった。

1点、天然素材をあしらったクラッチバックがとても気に入り、
何度もレジに向かったけど、サイズ的にどうしても持ちそうもないな~と思い、断念。
デザイナー様。
あと横に5センチ大きなサイズのをつくってくれませんか~?!


さてそこから、今度は東大門デザインプラザへ。




何でも、帰国後の調べによると(今ね)、、、
2014年3月に、東大門運動場跡地に満を持してオープンした
巨大なアートホール&博物館。
敷地総面積が85,368m²という広大な土地に、
デザインラボ、ミュージアム、アートホール、東大門歴史文化公園、デザインマーケットの
5つに分かれており、構造物はすべて流線型。
建築物の限界に挑戦しつつ、緑の空間もあり、未来思考での自然との調和も図った模様。

夜になるとこんななるらしい↓



中に入った印象は・・・宇宙船ですな!
多分1時間もいたら、「ワレワレハ…」って一定のトーンで喋るようになりそう。

でも、間違いなく、建築家や芸術関係の方なら刺激を受けそうな、スケールの大きな異空間。
私も、実はゆっくり見たいブースが何か所かあった。
日本の和食器的なものや北欧家具的なもの、おそらく韓国の新進気鋭のデザイナー作品も
あった様子。
若い時にこんなとこにデートに誘われたら、「要注意 素敵♡」って思ったかもww

私たちがそこに向かった目的は、
東方神起公式グッズ売り場「eVERYSING」だったようで、
一目散にそこへ向かった。
ここで、あまり買うつもりは無かったんだけど・・・
ユノのバッチが売り切れてると聞いて、変なスイッチが入り、
メモとクッションカバーを購入することになった。崩壊中。


さて、駆け足でここも楽しみ、
この日のサプライズ企画「みんしるさんと秘密の場所でホームパーティ」の場所へ。
大阪組と東京組とみんしるさんと関係者数名で、数時間を過ごした。

ここ、最高。

室内も、ロケーションも、プレミアム感も、企画も、雰囲気も・・・
そして、心から私たちを楽しませようと思い準備を重ねてくれたことが伝わり、
もうね。。。

あの場で笑って泣いた瞬間が、一枚一枚の写真になっているかのような感覚。
時間の、秒数の合間合間に、何かが埋め込まれているような・・・。
みんなが幸せを感じている空間で、ただその場に身をゆだねている時の幸福感。
こういう感じを味わえるのって、とても豊かなことだと思う。
私は、何かを得た、何かを受け取ったと、しみじみ感じた。

そんな、幸せ感に包まれたまま、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、
お別れの時間に・・・

ではなく!!

このツアーのすごいとこ。
眠らない街ソウルですよ~。
まだまだ楽しんじゃうんです♡

ここでまた希望の何コースかに分かれて、思い思いの楽しみ方へ。

・みんしるさんと韓国映画を見に行くコース
・明洞や東大門など?に行く買い物に行くコース
・ホテルでおやすみなさいコース

私とお友達は・・・再び、85カフェへ!!
えへ。
あの雰囲気大好きなの❤

実際に行ってみると、土曜日の夜だからか、日本人観光客でお店はいっぱい。
席がなく、氷もなく、いちごも多分なく??
それでも、諦めない私たちは、向かいの建物(学校?)の外壁の石に座り、
85カフェを眺めながら、「はぁ♡~幸せだね~」を連発。
そして、「ユノに出合えてよかったね~。すべてそこだよね。」
「ユノのさ、心が好きなんだよね、まあ全部大好きだけど!!!」
その3つを順番通りにリピートしてたと思う( *´艸`)

しばらくしたら席が空き、無事に着席し、また同じセリフをどちらかが言い・・・。

その後、ちょっとしたトラブルもあったけど、タクシーに乗り、ホテルへ。
テンションの高い2人がホテルでやったことは・・・
バス内で盛り上がった昼間の会話
 「ユノの左の口角が数ミリ上がっただけで私たちがどれだけ心乱されるか!もう~!大好き♡」
 ・・・書いててアホぶりに笑えるけど、ユノペン5人は激しく同意。。。
を思いだし、eVERYSINGで2人とも買ったユノクッションの口角部分を引っ張り上げて
「キャーー❤」「この顔やばい~~」と遊ぶこと。

↓このクッションで。



・・・ええ。
いい友達が出来てよかったです。
1人じゃないって素晴らしい~♡

こうして、2日目も終了。


***追加

大好きな85カフェ情報
①みんな見たと思うけど、くまちゃん、寒くないように大事にされてますラブラブ



②住所など…
 住所)ソウル市江南区論峴洞160-15番地! 85st coffee
    地下鉄7号線の論峴駅(ノンヒョン駅)2番出口が最寄り ノンヒョン小学校裏?前です。
 地図)マップ

③その他、プチ情報
 オーナーさんはユノの光州のお友達らしいです。
 とても物静かな雰囲気で、つぶらな瞳の方なので、もしかして愛想のない感じとか、
 あまりに忙しすぎて困ってる?って見えるかもしれないけど、
 後からお店の手伝いをした韓国の方から聞いた話によると、
 ユノのお蔭でお店にたくさんの人が来てくれてうれしい。
 ユノにもお客さんにも何かお礼がしたいと思っているそう♡

 でも、それを表情に出さないし、日本語や英語の表記など何もないから「頭の中で考えてても
 伝わらないよ~」とアドバイスしたところ、おっとりと「そうか、そうだよね…」と考えていた模様。

 お客様とは、何とかコミュニケーションをとりたいと感じているらしく、でも韓国語しか
 わからないので、何か韓国語を覚えていくと喜んでくれそう(心の中で)。

 私たちが行った土曜日も、トイレにも行けず、氷やコールドドリンクがほとんど売り切れても
 ひっきりなしにお客さんが来る中、アイコンタクトで一生懸命接客しようとしてくれました♡
 言葉を超えて通じるものもあるので、行かれる方は気長に、
 スローな時間を味わお~と思うといいかもです(^-^)。