1曲ずつ触れたから、やっぱりなんとなく、簡単にでいいから総括したくなりまして・・・♪


日本のアルバムも好きだけど、、、韓国のアルバムが本当に大好きで、

5集、6集、7集と、前回を上回るほど好きになる。

しかも、どのアルバムも色あせることなく。


気づけば車でかかってるのは年間の2/3ぐらいが韓国アルバムで、

ツアー前に日本のを・・・となってる気がする(^-^;

で、たまに日本のを聞いて涙するっていう。。。


先日も気分転換に!と 『TONE』 をかけて、

「ああ・・・このIntroductionは意外性があって驚いたな」とか

「B.U.Tやっぱ好きだ~」ってドッキドキして、

さらに大好きな「I Think U Know」へのつながりにハマって

で、久々に「Duet」を聞いて、「うんうん。二人のことを歌ってる。ずっと二人の声を聞かせてね」

って思って、順に聞いていって「シアワセ色の花」で

(ノД`)・゜・。

ほんっといい曲だ~。

「いつまでもずっと~」と優しく歌い上げるところで、気づいたらポロポロ涙が出てた。

こうして泣けるってことは幸せだなって思ったりして・・・


という風に、日本のアルバムも思いが詰まっていて好きなんだけど、

ひとしきり聞くとまた韓国のアルバムに戻る。


『Catch Me』も最高だったな。。。

全曲好き!飛ばす曲ないんだなー(あ、ごめんなさい)。

自分の好みは、曲調としてハードなのが好きな傾向があって、

ケチミでは、タイトル曲はもちろんのこと、「GETAWAY」「GORGEOUS」、

リパケの「Humanoids」などのたまりません(>_<)~!な曲があったうえでの

「Destiny」

はぁ。ピンクの溜息。


ハードな曲もバラードも+αでセクシーさがあるってのが

私個人な韓国アルバムの印象で、そこが魅かれる要素だと感じているけど、

今回の『TENSE』は、さらにそこに遊びというか、華やかさがちりばめられていて別格。

歌詞がわからなくても楽曲だけで楽しめるんだな~。


個人的な趣向として、デジタルノイズ的なものはたまにはいいんだけど、

精神をささくれ立たせる時があるので、年々好まなくなっていて・・・

そんなとこも余計に今回の『TENSE』にピッタリはまったんだなと。


7集の紹介の時にユノが「ヒントはビックバンド!リアルなライブサウンドを意識した」

と語っていて、それを痛感するアルバムだと思う。

どの曲も、演奏そのものが最初に世界観を語ってくれて、二人が言葉そのものと声で

つぶさに表現する・・・なんていうか、演奏と声が共演しているという感じ。

感覚的なものなんだけど、さくっというと、

「お前も結構やるじゃん」ってニヤリって笑いながら「俺はこうだぜ?」って

競いあってるような。。。

完全に妄想入ってきたーww


これまでの積み上げを生かしながらも

今までと全く違った世界観を見せてくれていて、常に同じところにとどまらない

東方神起を示してくれているように思う。

全体的に、表現が多彩になったことから“成熟”を感じさせながら、

最後の最後に「Always with You」のような曲を持ってくるあたり、

やっぱりかわいい。そこが原点ですよ♡みたいな。


ちょっとカッコつけていうと、まさに不易流行の世界。

「不易」はかわらないもの。

「流行」は時代とともに変化していくもの。

いつまでも本質的な変わらないものを大切にしながら、絶えず新しい変化をしていくこと。

それなくしては、生き残っていくことはできないわけで・・・

芸能界だけでなく、どんな仕事も、それどころか人類とか生命体も・・・。


今回日本ツアーの『TREE』にもそんなメッセージが込められていると思うけど、

二人が『TIME』で「過去・現在・未来」として表したものを、

より深めて表現してくれているんだろうなと。

時間は、つまり命。

過去現在未来がバラバラに存在するわけでなく、

私たちはその連続の中に生きているのだから、

「今」という一瞬の積み重ね(選択)ともいえるのが人生だから・・・

10年の間に起こったことに無駄はない、感謝とともに

シンプルに「今」を大切にっていうメッセージは核だなと感じてます。


まあ、そんなわけで、

常に努力を重ね、進化成長する二人から目が離せないんです!

結局夢中っていう話♡