ボタニカルライフ
我が家の冬型コーデックス(=塊根植物)

少しずつ動きが活発になってきました

まずは休眠していたコチラ


オトンナ・ユーフォルビオイデス
“黒鬼城”

小さな葉がプツプツと…

先月末から何となく動きが出てきて、
この1週間で一気に葉っぱを展開

なかなか芽吹かずに心配していましたが、
今年で二度目となる夏越し、成功です

続いて、少し前に休眠明けしていた
その他の冬型コーデックスの近況。

ディオスコレア・エレファンティペス
“亀甲竜”

ツルが伸びてきたなぁ〜と思ったら、
あっという間に葉っぱがワサワサ


ゴツゴツの塊根部もイイ感じ


チレコドン・レティキュラータス
“万物想”

1月に切り枝を購入して2ヶ月後、無事に発根。
7月から休眠に入ったものの、
8月には早くもお目覚めに

順調に新芽を展開しております


チレコドン・ブックホルジアヌス

下の方から葉っぱが出始めて、
ここ最近、全体的にブワ〜ッと芽吹きました


ペラルゴニウム・ミラビレ

休眠前の7月に切り枝を購入。
ダメ元で発根管理して、
9月に植え替えをしてみると、
案の定、チョロ根が茶色く枯れていました

しかし、そこから発根したようで新芽が出てきて、
元気に育ち始めました〜


ペラルゴニウム・アッペンディクラツム

冬型で最初に目覚めたのがこの株でした。
モフモフの葉をたくさん出しております

さて、順調に目覚めた冬型コーデックスの中で、
唯一、まったく動かない株がコチラ


オトンナ・ヘレー
“蛮鬼塔”

先端の割れ目が微かに緑っぽく見えなくもない…
でも気のせいかもしれない

オトンナ・ヘレーは最初に花が咲いて、
それから葉っぱが展開するらしい。
まぁ〜、枯れた感じはないし、
見守ること以外に何も出来ないので
目覚めるまで気長に待つとします
