そろそろ田んぼに水を供給するため、
水路の水が増える時期となりました。
そうなると越冬のために集まってた魚が
所々に散ってしまい厳しい状況になります。
特に第2ホームエリアは大増水する傾向にあり、
そうなると秋まで釣りになりません…
そこで2023〜2024年シーズンのラストに、
小場所での小鮒釣りを楽しみたくて、
夕方から短時間でしたが出撃しました
確実に釣りたいので『小鮒道場ポイント』へ
この日はまだ減水したままで一安心
柿の種サイズ
水深はたった15㎝ほどですが、魚は居ます
この日のエサは赤虫。
ホントは別のエリアに行く予定だったので、
グルテンの用意がなく、赤虫になっちゃった
柿の種サイズに赤虫はちょっとキツイか…
アタリは多数あるものの、なかなか乗りません
まぁ〜それでも何とか掛けていきます
こんな小さな個体で、よく掛かったもんだ
しかし、しばらくすると、なぜかアタリが遠のき、
なかなか釣れない時間が続きます。
これは何か戦略を考えないと…
そこで、食わせの能力は高くても、
寄せの能力がない赤虫ということで、
バス釣りの要領で手返し良く撃つ作戦
仕掛け投入から反応が無ければ5秒で回収
針持ちの良い赤虫ならではの釣り方。
幅1m✕長さ3mのほどの水路をガンガン撃つ
良型をゲット〜
ラストに今日一のサイズを釣って終了〜
2時間ほどの釣果
柿の種サイズしか釣れないはずのポイントで、
まさかの良型も混じって大満足
短時間でしたが楽しめました〜