
ところで、先日、某水草ショップを訪れた際、
店長さんからショックな事実を聞かされました

さいたま市の水道水は硬度が高く、
アクアリウムには向いていない。
水換えは新たなミネラルを追加することになるので
なるべく控えた方が良い。
そのまま水槽に使うならpHマイナスなどの
コンディショナーを添加するか、
ADAのカチオンフィルターを通した水を使うか、
何らかの対策をしないと、
軟水を好む水草は育たない。
ソイルの緩衝効果には限界があり、
しばらくすれば高度が上がる。
目からウロコでした

我が家の水草水槽はだいたい2ヶ月もすると、
調子が悪化してきます。
特にロタラ系、ボルビティスがダメ。
しかし、パールグラスだけは逆に繁茂してくる。
そう、硬度を要求するパールグラスにとっては、
環境が良くなってくるからなんですね〜
ということで、カチオンフィルターは高価なので、
とりあえずpHマイナスを試すことにしました

あとは硬度が高くても育つ水草の選定かな?
今後、水草レイアウト水槽を作成する際には、
よく考えようと思います


