先週は交通事故的にデカバスが釣れましたが、
そうそう甘くない近年の霞水系。
ここ数年、毎年同じようなこと言ってます…

「とりあえず坊主じゃなきゃイイや」
って感じで、期待せずに出撃です


天候:晴れ時々曇り
気温:9〜23℃
水温:23℃
風速:1〜4m
まずは流入河川のアウトサイド。
ブレイクラインをサスペンドシャッドで、
アクションはストップ&ゴー。
古くからある春のド定番な釣り方だけど、
こんなんで釣れるのか

グリグリ〜、ピタッ、ヌンッ





いきなり釣れちゃったよ〜


こんなオーソドックスな釣り方が、
いまだに通用するとは…
ハードボトムエリアに移動

今度はスピンムーブシャッドをスローに巻くと、
ググッ

またシャッドに来た〜

と、喜びながら取り込もうとした瞬間。
外れちゃった…

幸先よく釣れた日に限って、その後はサッパリ、
なんて展開は、あるあるなんだよなぁ〜
なんて思ってたら、ホントに的中🎯
その後はまったく反応なく午後の部へ。
何の変哲もないストレッチ。
対岸の水門を遠投で狙うアングラーが、
良型をキャッチ。
そんな釣り方あるんだぁ〜、と関心しながら、
自分も沖目をフットボールジグで探る。
トントン、コンッ…
食ったな…
フッキングッ



ドババ〜ッ

1度目のジャンプはクリア、
2度目のジャンプで、スポポ〜ン

バレちゃった

毎年、この時期のフットボールジグは、
必ずバラしてる気がする

その後、日没まで巻きまくり、撃ちまくり。
これでもか!と攻めるもタイムアップ⌚
本日の釣果 1匹 バラシ✕2
ここ2年、あまりにも釣行回数が少なく、
バスを釣るための勘が鈍った気がします

バラした2匹について考察してみると…
まず、スピンムーブシャッドのバラしは、
ロッドの選択です。
1本目と同じようにバイトを絡め取るため、
ソリッドティップのスピニングロッド、
冴掛Lディレを使えば良かったのに、
ミディアムアクションのベイトロッド、
バトリミ トップガンを使ったことで、
バイトが浅くなってしまった。
フットボールジグの方のバラしは、
ミディアムヘビーのロッドを家に忘れてしまい、
無理矢理ミディアムのトップガンを使ったため、
フッキングパワーが足りずに掛かりが浅く、
おまけに引っこ抜くかランディングするか迷い、
やり取りが中途半端になってしまった。
と、まぁ〜、思い返せば色々ありました

ただでさえ、バスからの反応が少ないのだから、
貴重なバイトは全部獲らないとダメですね。
そんな今回は、坊主じゃなっただけマシかな
