本日はプラレールの四季島 の発売日でした。
仕事が終わってから行っても買えるだろうと、
昨日までは高を括っていました。
ところが、昼休憩の際にスマホでチェックするとビックリ
売り切れ続出との情報が・・・
心配になり、ビックカメラに電話して在庫確認。
「僅かですが在庫はあります。数量までは申し上げられませんが、
1~2個というレベルではありません。」
で、取り置きをお願いすると、
「申し訳ございません。オモチャは取り置きできません。」
とのこと。
う~ん、まぁ~仕方ない。。。
この時点で、在庫があって1~2個じゃないなら大丈夫だろう。
天気も悪いし、客も少ないだろうから仕事終わりに行くことにしよう
でもって、業務終了後。
再度、ビックカメラに電話で在庫確認すると、
「まだ在庫はございます。ご来店お待ちしております。」
とのこと。
ご丁寧に価格とポイント付与まで詳しく教えてくれました。
みぞれが降る中、ビックカメラまで自転車を漕ぎ漕ぎ・・・
ようやく到着し、おもちゃ売り場へ。
あれ?無いぞ?
でもって、おもちゃコーナーの店員に聞くと、
「あいにく売り切れてしまいまして・・・」
え?10分前に電話で確認したら、あっさりと「在庫はあります」
って言われたが?
どういう事?
電話対応した店員の名前を聞かれたので伝えると、
早速確認している模様。
「申し訳ございません。こちらの在庫切れ報告を怠ってしまいました。
店頭在庫はすでになくなっておりまして、行き違いが生じたようです。」
はぁ~?
雪の中わざわざ来て、在庫がないだと~
ふざけんじゃねェぞコラッ
と、なりそうだったのですが、対応したおもちゃコーナーの主任が、
すぐさま深々と謝罪し、他店、もしくはメーカーからの取り寄せで
対応させて頂きたいとの申し出がありました。
7~10日ほどで必ず用意するとのこと。
「あ、じゃそれでいいです。」
と、あっさり引き下がり、連絡先を記入して帰宅しました。
帰宅後、着信履歴がありメッセージを聞いてみると、
先ほどのビックカメラのおもちゃコーナーの主任さん。
すぐさま他店の在庫を確認してくれたようで、
「お客様分の在庫を確保できましたので届き次第連絡いたします。」
とのことでした。
どうせ口先だけで、明日の昼過ぎとかになって、
「どうにもなりません。」なんてお詫びのメッセージがあるかと思いきや、
ものの数分で在庫確保&電話連絡。
素晴らしい
雪降る中、わざわざ赴いて買えなかったという騙された感のある怒りも
この瞬時の対応で帳消しとなりました
おもちゃコーナーの主任がイイのか、ビックカメラの教育がイイのか、
とにかく何とか買えそうなのでホッとしました
本来、すべてあちら側が悪く、すんなり買えないことに問題がありますが、
トラブルの対処如何で、顧客の怒りも抑えられるということを
実感した体験となりました。
私も少なからず接客業に近い仕事なので大変勉強になりました。
ところで、プラレールの四季島は大人気みたいですねェ~
トイザらス、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどのメジャーな所では
どこもかしこも在庫切れで、購入不可になってるし、
Amazonなんかは定価以上の値段が付いてます
四季島の人気をちょっと舐めてました
ま、発売日には買えませんでしたがとりあえず入手できそうなので
良かったです