なかなかに珍しい絶版プラレールをゲットしました~
詳しくは知りませんが、岐阜市内を走っていた路面電車らしいです
1926年(大正15年)8月に日本車輌で製造された美濃電気軌道の
セミボ510形が改造され1967年(昭和42年)12月にモ510形となりました。
そして重連で揖斐・岐阜市内線直通急行が運転を開始。
2005年(平成17年)3月31日の廃止まで80年にわたり活躍しました。
2両編成の可愛い列車
それにしても、何でこんなにシブい路面電車がプラレールになったのかなぁ~
黒野⇔谷汲ってどこなんでしょうか
せっかくなので路面電車ではありませんが、似たような車両を持っていたので
並べてみましたよ~
江ノ電1000形
この江ノ電は、サウンドプラレールなので音が鳴ります
なんだかほのぼのとして、イイ感じです
江ノ電はモ510形に比べて、やはり近代的な雰囲気がありますねェ~
駅を左右に配置したこのレイアウト、我ながら本物っぽくて気に入りました
電池を入れて、いざ走らせると、どちらも意外なほどキビキビと早く走ります
中間車を沢山繋いだり、連結、併結した長編成もカッコイイですけど、
たまにはこんな短い車両も素敵だなぁ~