もうすぐ息子の誕生日なので、少し早目ですがプレゼントを購入
今月発売になったばかりのプラレールの新製品。
SL銀河とは?
C58 239を復元し運行する「SL銀河」は、釜石線・花巻~釜石間で運行しています。
牽引する旅客車については、釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の
「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとして列車全体をプロデュースしており、
宮沢賢治の世界観や空気感、生きた時代を共有する事で東北の「文化・自然・風景」を
感じていただける車内空間となっています。
どこで見たのか息子はこのジョイフルトレインの存在をいつの間にか知っており、
プラレールで発売されることを聞いて、待ちに待っていました。
(何故か発売が結構延びたんですよね~)
手前がSL銀河、奥にあるのはSLばんえつ物語
2両のSLを並べてみましたが、何かイイ感じ~
C58 239号機
岩手県盛岡市の交通公園に保存されていた、このC58 239号機は
大宮総合車両センターにて1年2ヶ月かけて復元されたんですよ~
よく見ると客車がグラデーションになってる!
何と車内にはプラネタリウムもあるんだそうです
乗ってみたいなぁ~
こちらはSLばんえつ物語
SLばんえつ物語号とは?
1946年生まれ。大きな動輪と細いボイラーにより優美に見えるその姿から
“貴婦人”という愛称で親しまれてきた。
180号機は鉄道の要衝、新津で静態保存されていたが、市民の要望などにより
1999年に動態復元。磐越西線を走る季節定期列車「SLばんえつ物語」号として
復活をとげました。
牽引される客車は12系を改造、木目調を多用した内装や車体の配色など、
大正ロマンを彷彿とさせるレトロな雰囲気を漂わせている。
会津若松~新潟間で運行中。
このプラレールはすでに廃盤でしたが、数か月前に中古ショップ巡りをしていたら
運よく新品同様のものを格安で入手できたんですよ!
C57 180号機
客車が1両のみで少し寂しい・・・
レトロな感じのデザインですが、これは初期のもので
現在はだいぶ変更されています
各地でこのような蒸気機関車達が今なお走っているということは、
やはい根強い人気があるってことなんでしょうね!
煙は出るし、遅いし、電車に比べてあまり良いことは無いはずなのですが、
私自身も何故か魅力を感じて乗ってみたいと思ってしまいます