何度も行こうと思っていたのですが、ようやく実現しました!
初訪問のお店です
「大勝軒」と聞くと、山岸一雄氏の東池袋のお店が有名ですよね~
でも、その他にも色々な系統の「大勝軒」があるんですよ!
今回の大宮大勝軒は、「永福町大勝軒」系なんです。
~永福町大勝軒の特徴を簡単にご紹介~
創業者は草村賢治氏。
大きな丼、大きなレンゲ。
煮干しの効いたスープ。
ラードの油膜が張っており、最後までスープが冷めにくい。
とりあえず初めてなので、ここはやはり看板に掲げられた
銀色のトレーに乗っているのが、レトロな雰囲気でイイ感じ~
それにしても、このボリュームには驚きました!
分かりにくいかもしれませんが、洗面器サイズの丼なんですよ!
券売機に、50円引きの(小)メニューがあった理由が分かりました
澄んだ醤油スープからは煮干しのイィ香りが漂います
永福系なので、スープ表面はやはり油膜が覆っていて熱々!
大きめなチャーシューとワンタンが6~7個入っています。
細めでコリコリのメンマ、ナルト、海苔
実にオーソドックスで懐かしい具材ですね~
麺はストレートに近い細麺
それにしても量がハンパない
普通の店の2倍はあります。
伸びる前に食べないといけないので、まずは麺を重点的に食べます。
その後、ワンタンとスープのみになったところで
普通のワンタンスープとして楽しみました
この食べ方、恐らく間違いだと思いますが、
そうしないと麺を残しちゃいそうだったので・・・
透けるほどに薄い皮で、トゥルントゥルンのワンタン
具はほんの少ししか入っていませんが、
食感を楽しむにはこれが逆にイイんです
ちなみにこのレンゲは口に入らないほどに大きいです。
最初にその量に圧倒され「全部食べられるか?」と思いましたが、
味が最高だったので、どうにか完食出来ました
煮干し風味が抜群で、いかにも「中華そば」という懐かしい味。
麺もワンタンも美味しく、私の大好きなタイプです
今後、ハマりそうです