封印されし“力” | たおの日記帳

たおの日記帳

霞水系をホームにバス釣り、近所で小鮒、タナゴ釣りを楽しんでいます♪
ビオトープ、アクアリウムも大好き。
最近は釣り以外のネタが多い自己満足ブログです。


愛車「ER34スカイライン」


エンジンは直列6気筒の2.5ℓターボを搭載。


最高出力は、当時のメーカー自主規制一杯の280馬力ビックリマーク



この車は平成10年式なので、今年で16年目。


発売後、すぐに新車で購入したため300万円超えでしたが、


購入してわずか半年で自爆事故を起こしました。


そこで、己の運転技術の未熟さを思い知り、


一念発起してドリフト仕様にチューン。


ドタイビングテクニックを磨くため、


サーキット(ココだけの話、時には公道でも)でドリドリしておりましたDASH!

マフラーは当然、斜めカチ上げの砲弾タイプチョキ



ブリッツ NUR-SPEC R


現在では競技専用になってしまいましたが、昔は車検対応でした。


SUS304オールステンレスの鏡面仕上げ。


ストレート構造を採用し、高回転域での排気効率を


格段に向上させた完全無欠のレーシング仕様。



着脱可能なセパレートサイレンサーを標準装備。


サウンドの抑制とハイパワーのフレキシブルな対応を実現。



昨年の車検のときに装着して以来、ずっと着けたままでした。あせる



で、久々に外しちゃいますチョキ



これがサイレンサー音譜



スッキリ~キラキラ



と同時に、


「ボーボーボーッ!!」DASH!


大爆音になってしまいました。


これじゃ、深夜の住宅街はとても走れません。叫び


こんなに凄い音だったかなァ・・・



サイレンサーを外すことで低速トルクは落ちますが、


2500回転以上のパワーの出方はUPしますね~アップ


封印されていた本当の“力”が解放されたかのようです!


そして高回転時の 「フォォ~ッビックリマーク


ってサウンドが堪りませんッラブラブ!



ただ、どうしてもエンジンを回し気味にしてしまう為、


元々悪い燃費はさらにダウンダウン


そして、実用回転域である1500~2000回転あたりから


車内にこもる爆音の激しさが増し、会話もままならない状態汗


一般道では完全にパワーを持て余してます。




やはり“力”と引き換えの代償はあるってことなんですね~ガーン