7/17の釣行において、「リールに関する決断」という言葉を使いましたが、
実は、スティーズ103HLの不具合の調査依頼のことだったんですね~
この日も含めて、使用する度に何度もバックラッシュをするもんで、
マグネットブレーキの効きが弱いんじゃないか?と思ったんです。
そして、すぐに釣具屋さんへ持って行って、ダイワの診断をお願いしました。
すると一週間で戻ってきたんですが、キャスティングテストの結果は
「異常なし」
一応、マグホルダーとセットプレート(約¥4000)を無償交換してくれました。
結果的には、費用も掛からずに済んだのですが果たして良くなっているか?
「これが普通の状態です!」と、言われてしまったら私のキャストテクニック不足、
もしくはスティーズとの相性が悪い?ってことで手放すしかありません。
でも、10年以上バス釣りをしていて、アンタレス、TD-Z、PX68、プレッソベイト
と使ってきた中でも、これほどキャストに気を使うリールなんて無かったです。
フルキャストなんて怖くてできないんですから。。。
一番引っ掛かるのは、友人の所有する同一製品のスティーズ103HLを
使わせてもらったところ、明らかに使い易かった、ということなんです!
個体差なんでしょうか?
とりあえず次回の釣行では改善が認められるか検証しようと思います。
ダメならSVスプールっていう手もあるんですが、それはその時考えます。