ようやくベイトリールのメンテナンスを行いました。
全5機から構成される、私の「ベイトリール軍団」。
まずは、TD-Zコンビ。
右巻きは、ナイロンラインで巻き物専用。
左巻きは、フロロカーボンラインでワームをメインに時々巻き物用。
どちらもルアーウェイト3/8oz以上を目安に使います。
そして、ベイトフィネス隊。
プレッソベイト レフトハンドルモデル 2機。
PX68L が1機。
全部キレイに拭いて、オイルを注して終了。
ところで、2年ほど前からベイトフィネスが騒がれ始めましたよね~
しかし、自慢するわけではありませんが、私はそれよりずっと前から、
プレッソベイトでライトウェイトのルアーを使っていました。
私だけでなく、霞水系のバサーにはリベルトピクシーを使っている人も
結構いらっしゃったように思います。
なので、何故今さらこんなに騒ぐのか?って感じでしたね。
私のメインロッドは バトラーリミテッド ハインド でした。
これ1本で巻き物もワーム系もこなしてました。
まさかベイトフィネスなんてこんなに流行るとは思いませんでしたが・・・
お陰で、専用ロッドやリールが登場し、選択肢が増えて良かったです。
その恩恵を受けて、PX68が登場。
ハンドルが長くなって、ギア比も変わり、巻き取りスピードが早くなったので、
発売後すぐに追加で購入しました。
さらにはロッドも各社から発売されましたね。
スティーズシリーズからは昨年、2機種が追加されたので
ハインドとカブらないように、 スティーズ ハリアーFスペック を購入しました。
確かに専用ロッドはイイのですが、私は既存のロッドでも無理矢理使ってます。
例えば・・・
テムジン エアレイド で 5/16~1/4oz のジグやテキサス。
それと、テムジン コブラ で スレッジ6 や C.C.プレデター
1/4ozのスピナーベイトなど・・・
リールの性能で何とかなりますからね~
あれれ?
何故かリールのメンテの話だけのつもりが、
いつの間にかロッドにまで及び、長くなってしまいました。