1/144 HGUC ガンプラシリーズ。
第二弾はモビルスーツと言ったらこれ
MS-06F/J ザク いわゆる「量産型ザク」 です。
最も多く量産されたのがF型で、陸戦用となるのがJ型です。
機動戦士ガンダムで最初に登場するモビルスーツがこのザク。
デニム曹長、スレンダー、ジーンが3機でサイド7の1バンチコロニーから
内部へと侵入するところから物語は始まるんですよね~
初めてザクを見た時、特にモノアイに対して衝撃を受けました。
たかがザク、されどザク。
ザクに始まり、ザクに終わる。
ここまでプロポーション良く再現されると、ザコキャラでもカッコイイ
前回のガンダム同様に、キットをそのまま組み上げて、
サンドペーパーでパーティグラインを消し、艶消しコートをかけただけですが、
この完成度です。
ザク・マシンガン、ザク・バズーカ、ヒート・ホーク、3連装ミサイルポッド
すべての武器を装備。
どこからでも来いっ フル装備状態です。
白兵戦用の武器はヒート・ホーク。
ブレード部分が赤熱化します。
陸戦用の3連装ミサイルポッドは、脚部にマウント可能。
一年戦争の初期から終結までジオン軍の量産機として、
ずっと生産、使用された機体は、その優秀さを物語っています。