2年ぶりにバスの管理釣り場である、
フィッシングパル佐野 さんに釣りに行きました。
霞に行っても間違いなく坊主を食らうと思われ、消極的な考えにより、
とりあえずバスに触りたくて、管釣りを選んだのです。
水温7度。
スタッフの方によると、最近一気に冷え込んで、既に例年の1月並に
厳しい状況とのこと。
ファーストキャッチは開始1時間後でした。
マイクロスレッジでゲット。
その後、ダウンショットで追加。
メタルバイブ、シャッドをメインに組み立てるもまったく反応ナシ
ブレイクの上から下まで、ディープ、シャロー、ストラクチャー周り、
シェード、インレット、アウトレット、あらゆるポイントを攻めるも、
これといったパターンは見つからず、バスは相当散っていて、
しかも口を使わない・・・
これは過去にないほどの厳しさ。
午前中4匹のみ。
ここまでタフならば、超スローに誘うしかない。
そして今日まだ攻めていなかった、沖の馬の背周辺を遠投して攻める
別誂冴掛にPEライン、スティックシャッドのジグヘッドでフワ釣り開始。
すると、ポンポンと釣れた~
スローにほぼノーアクションで、馬の背に乗せてそこから手前に
一段落とした所までを探りました。
PEラインの感度で何とか拾えたアタリでした。
しかし、これもハマらない
AD常吉ワームを持って行ってなかったので、カットテールで代用。
ADジグヘッド0.45gで釣れました。
あっと言う間に15時30分、少し早いのですが釣れそうにないので終了。
結局9匹しか釣れませんでした。
一番釣ってた人は40匹くらいだったようです。
自分の力不足を痛感しました。
本当にダメダメな結果に終わりました。止めとけば良かったなぁ・・・
この時期に管釣りといえども、やはりバスは無謀でした。
ちなみに、ベイトタックルでPEラインを試すという課題もちょっとしかできず、
有効性については、まったく分かりませんでした。
う~ん、とりあえず今回はこの時期にバスのアタリ、引きを味わえたから
良しとしようかなぁ