結局また行っちゃいましたよ
今年は暖かい日々が続いており、自分の中でも管釣り熱よりバス釣り熱が
上回ってしまい、我慢できませんでした
6時に水郷エリアに到着
この時点で気温4度、水温15度。
予報では冷え込むそうで、冬のフル装備で挑みましたが、
現地に着くとそれほどではありませんでした。
水面から湯気も上がらず、意外とまだイケるのか?
しかし、水中は確実に冬へと移行していってるはずなので、スローに攻めます。
まずは、岸寄りのシャローを撃ちますが、ギルの反応もナシ・・・
ならば、ブレイクの先の深く落ち込むポイントへキャスト
フワ釣りの要領で、あまりアクションさせずにステイ。
次の動き出しで、根掛かりとは異なる引っ掛かり感。
「ゴミじゃないよね」
少し待つと、冴掛のティップが「クンクン・・・」
アワセを入れると、バスでした
大きくないけど貴重な1匹
2.5インチ パワースタウト のジグヘッドリグでした。
この1匹がこの後、大変なヒントとなりました
同じポイントで再度キャスト。
ズル引きして放置、底を少し切ってフワフワ・・・
ステイして待つと。
「プ、プン」
と微かなアタリ
また来た~
やっぱりバスのポジションは間違いなく深いんだ
さらに同様の攻めで、
「プルプルッ・・・」
また食った~
3匹目~
朝からスローな展開ですが、取りこぼしのないように丁寧に誘います
着底を確認し、アクション、「・・・・ん」
違和感が。
するとまたもや食ってる
結構いいサイズでした
口の奥に掛かっていた4匹目~
ここは、もしやバスが溜まる居心地の良い場所なのか?
まだ釣れるかもしれない
時折、ギルのバイトがありますが、ステイ中に「ツンッ!」とアタって
何も無ければギル
ラインが 「ス、ス──ッ」 と動くの確認してアワセると・・・・・
バスなんですね~
5匹目~
6匹目~
ヤバイッ 釣れ過ぎだよ~
たったの75分間の爆釣劇でした。
11月半ばで、厳しいコンディションのはずが、こんなことあるんですね。
その後、さすがにアタリが無くなり移動
さらに深い場所へ。
が、まったく釣れない
やはり本来はこうなのでしょう・・・
しかし、諦めずにストラクチャーの沈む場所を丹念に攻めます。
何かに引っ掛かって、外した瞬間・・・
「ゴ、ゴンッ」
かなりの手応え
「ウォ~、コイツ顔がデカイ」
将来、50UPに成長してくれそうな良型のバスでした
ジャスト40㎝
ドライブクロー3インチのテキサスリグ。 新色 「X’masキャンディー」
ロッドは終盤戦で新加入した バトリミ トップガン です。
クライマックスはここまででした
その後、ライトリグを駆使しましたが、
AD常吉ワームのフワ釣りで、
1匹追加。
さらに、この時期では有り得ないサイズが・・・
10㎝台です
こうなれば、困った時のドライブクローラーだ
ノーシンカーワッキーで、最後に無理矢理1匹ゲット。
これも小さい
日没まで頑張りましたが、厳しい現実を打破できず終了。
合計10匹。
朝一の奇跡のピンスポットがなければ、どうなっていたことか・・・
寒くなった霞水系は、さすがにもう厳しいでしょう。
でも、私にとっては、これが今シーズン最後かもしれませんし、
そうじゃないかもしれません。(もう最後という宣言はやめときますね)
では、また~