私の愛鳥、オカメインコの「ペットショップ」です。
黄色い頭に、感情を表す冠羽根、頬のオレンジと長い尾羽根。
台湾生まれのコイツは友人からの頂き物です。
もうかれこれ13年の付き合いになります。
寿命が15年位ということなので、だいぶ年寄りですね。
名前の由来は、私の好きな漫画、荒木飛呂彦先生の
「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部 に出てくる
地獄の門番 ペットショップ から名前を取りました。
このキャラクターは、ハヤブサなので、獰猛かつ残虐で、
主人公の仲間の一人(1匹?)である、ボストンテリアの「イギー」という
犬と壮絶な闘いを繰り広げ、苦しめますが最終的には負けてしまいます
まあ、早い話が悪役のハヤブサの名前だった訳です
さて、こんなペットショップですが、ヒナ鳥のときから飼っていたので、
最初は手乗りでした。
しかし、途中から、なかなか鳥かごに入らなくなったため、
無理矢理、手で捕まえて入れていたところ、徐々に人の手を警戒し、
遂には、噛み付くようになってしまいました
ただ、噛み付くのは手だけで、それ以外の部分に関しては問題ありません。
したがって、
こんな感じに手から肩や体には乗ってきます
羽は、まったく切っていません。
それでも、普段ずっと鳥かごの中にいるため、あまり飛べません
言葉は教えたのですが、まったくセンスが無かったようで、
唯一しゃべるのは、自分の名前くらいです。
「ペット!ペット!ペットショップ!」
と鳴くことがあります
今まで、一度も体調を崩したことがなく、健康に生きてきました。
13歳になった現在も元気なので、いつまでも維持していければなぁ・・・
と、思います