管釣り用に1003を1台
バス用に2004を2台、2506を1台
計4台のイグジストを所有していますが、何故こんなに揃えてしまったのか?
まずは1003を管釣り用にと購入。
数年前から、管理釣り場において、リールのドラグを緩めに設定しているのが
主流でランディングまでドラグを効かせながら魚を寄せていきます。
最初こそ他の釣り人が、そこら中で「ジージー」鳴らしているのを聞いて、
うるさく感じていたのですが、自分も使ってみると、
だんだん心地よい音に感じてしまいました。
周りに釣れたことをアピールするのと、ドラグの出方を音で確認する、
など様々な効果があるようです。
このドラグ音については、嫌いな人は嫌いのようですが・・・
そして、バス用も次々に買っていき、結果的に4台になってました
ルビアス1003も管釣り用に2台持っていましたが、こちらは音が小さめで、
どうにかして「イグジスト並みにしたい!」
ということで、イグジスト用のクリックリーフスプリングを取り寄せて装着。
「おお!」
同等か、むしろデカくなった感じです。
さて、面白いのは、リールというか、スプール(内側の溝)?スプリング?
の形状により個体差がある、ということです。
すべてのリールのドラグ音が異なっており、私が所有するものの中で
1番好きなのは、2506番の音です。
スプール径が大きいからなのか、響くような上品な感じです。
2004は片方が爆音気味、もう一方はおとなしめ。
そこで、様々な方のブログを参考に、おとなしい音の方のスプリングを
いじくって、音量UPを図りました
スプリングを広げると大きくなるらしいです。
このイグジストシリーズ、ドラグ音に限らず、ダイワの最上級機種だけに
巻き心地も良く、自重も軽い、ライントラブルが少ない、など
良いところは数多くあります。
「どうせならスティーズカスタム!」
と思うこともありましたが、経済的理由で諦めました。
発売後、だいぶ経ちますが、そろそろモデルチェンジがあるのでしょうか?