汰緒鞠映の心理セラピーを受けてくださったお客様の声をご紹介します。
『苦手だったご近所さんに対して、これまでと全く違う気分でいる自分に驚いています』
~ Tさま 袋井市 50代主婦 ~
実は、これまで心理セラピーを受けたことがなかったので、正直言って半信半疑なところもありました。
そんなに簡単に変わるんだろうかって。
でも、たしかに変わりました。
急に変わったのではなく、何か月かたったら、自分の心の持ち方が全く違っていることに気がつきました。
心理セラピーを受ける前までは、ご近所づき合いで、ある人から嫌味なことを言われたことがあり、それ以来、お付き合いには重苦しい気持ちを感じるようになりました。
自分はいつも周りに対して「いい人」でいないといけないとやってきたから、だんだんと気持ちが辛くなってきていました。
でも、タオさんの心理セラピーで、毎回、自分の感情と向き合い、たくさんの蓋をしていたものを手放せたからだと思います。
苦手なご近所さんに対して、今はまったく別の気持ちが湧いてくるので、自分でも驚いています。
「その人にはその人の考えがあり、私の感じ方とは違う、それだけのこと」と思えるんです。
それに、私のことを気にかけてお節介も心配もしてくれるご近所の友人がいるって有難いと思えます。
無理に言い聞かせているのではなく、自然にそう感じます。
私の変化は、心理セラピーを受けたすぐ後で、劇的に何かが変わったのではなく、終わった後にじわじわと、自分でも気が付かずに変化が進んでいたように思います。
半年たって自分を見てみると、昔の自分とは全然違います。
心の持ち方、というか、とにかく心が軽くなっています。周りの人に対して、身構えることなく、自然な自分でいられます。
『自分の幸せな方向を見つけると、自然に歩みたくなるものなんだとわかりました』
~ Yさま 袋井市 30代女性 ~
心理セラピーを受ける前は、なんで自分はこんなに何も出来ないのか、それによって人に迷惑をかけてばかりで、毎日一人反省会をして、なんで自分はここにいるのだろう、自分はここにいてはいけないのだろうかと思うことが多く、辛い毎日でした。
心理セラピーを受けることで自分の感情を抑えつけて不安やイライラをなかったものに出来るんじゃないか、何も感じず、何も考えなければ楽になれるのではないかと思い、自分の感情をコントロールするすべを教えてもらおうと思ったのが、心理セラピーに申し込んだきっかけです。
でも、心理セラピーを受けて自分と向き合っていくうちに、その考え自体が自分を否定して苦しめていることに気づかされました。
最初、自分の悩みを言葉にするのは勇気が要りました。今までそんな事話したこともなかったですし、話す事でもなく自分で処理をするものだと思っていたからです。
今の自分から変わりたいとセラピーを申し込んだものの、怖いという気持ちもありました。
また、セラピーで自分の気持ちを上手に伝えられず、終わった後で、あれでよかったのかなと考えたり、セッション中の会話の意味を考えてぐるぐる悩んだ時もありました。
今は、受けて本当に良かったと思えます。
以前は、ただやみくもに頑張らなきゃ、出来てないのは自分の努力が足りない、自分が悪いせいだという考え方しか自分の中になかったのですが、だんだんと変わっていきました。
出来ない自分もそれでいい。
今は出来なくてもそれでいい。
自分が本当に望むのならばこれからそうなっていけばいい。
今出来ないことを責めるのではなく、ただ今は出来てない自分も認めてあげよう。
そして、頑張っている自分も認めてあげよう、と。
現状の問題が変わらずとも、そういう気持ちになるだけでこんなに心が楽になるのかと、自分でも驚きです。
自分はなぜあんなに苦しい所にいたのだろうかと思ってしまいます。
そして、自分の幸せな方向を見つけるとそちらに自然に歩みたくなるものなんだということもわかりました。
今は、ミスしてもそこまで自分を責めて傷つけようとすることも少なくなり、相手の反応を気にしすぎないようになった気がします。
あと、笑顔でいれる時間が長くなった気がします。
それでもまだ、昔の習慣で苦しい道を歩き出そうとする癖はでてきてしまいますが、色々迷ったり止まったりしながら方向性だけは見失わないで、ゆっくりでいいから、私の「幸せロード」を歩んで行きたいです。
本当にお世話になりありがとうございました
『自分を縛っていた鎖みたいな重いものが解けた、という感じです』
~ Sさま 磐田市 50代女性 ~
心理セッションを受けて半年がたち、周りから、会う人ごとに「変わったね」と言われます。なんだか雰囲気が前と違うねと。
自分でも、こうでなきゃ、ああでなきゃ、という自分を縛っていた鎖みたいな重いものが解けた、という感じがします。
これまで、周りの人との関係では、自分の重い悩みを話して、受け止めてもらって、癒されたい、心が満たされたい、という気持ちが強かったのです。
でも、今は誰かと気持ちや時間をシェアするということは、そういうことじゃないんだ、と思うようになりました。
昨年末に、夫との仮面夫婦の生活や、精神的に疲労する専門職のポジションも手放し、もう後戻りはできないはずなのに、何故かなかなか前に進むこともできないでいました。
心では思い描く夢や計画もあるのに、実行に移すことができず、体も心もオーバーヒートの状態でした。
そんな時に、まるで私の心の扉をノックしているかのように、呼びかけてきたのが、タオマリエさんのブログでした。「ダメダメ星人」を卒業しましょう!そんな感じの記事だったと思います。
自分ひとりでなかなか実行できないのだから、誰か専門家の助けを借りれば、できるようになるかもしれない。うまく行かなかったとしても、それは自分の責任だ!と思い切って申し込みました。
セッションを受け始めてしばらくは、「しあわせロード」に踏み出したという実感がまるでなかったです。
でも、途中から少しづつ変わっていきました。
「私なんてダメだ」というネガティブな心の声が、もっと中立的で、どちらかというと自分がやっていることを、見守るような調子に変わりました。「不安だけどやるしかないよね」というような感じで!
今の私は、これまでのような依存的関係ではなく、自立した自分で、支え合えるパートナーを見つけて、銀婚式まで仲よく一緒に暮らしたい、という夢があります。
仕事も、自分のこれまでの経験や直感が生かせるような仕事で独立できたらいいな、と思います。
半年という長いスパンで、じっくりと取り組めたことがよかったです。
タオさんには、どっしりと構えて私を支えていただいたこと、有難く思っています。
『子どもの様子にいい変化がたくさん見られ、私自身も主人からネガティブな暗さがなくなったと言ってもらえました』
~ Mさま 磐田市 30代主婦 ~
特に上の子の様子が、私がタオさんに会ったころから、ぐん
下の子は、私が伝えた大切な言葉を、事あるごと
子どものことに関しては、本当に いい変化が たくさんみられて、ありがたいです。また、主人からは、明るくな
自分を大切にすることは、全てのことに通じるんだな
最近は、自分の体調変化へきちんと向き合うことも重要だなと意識して行動するようにしてい
現状の理由、原因を理解して、受け入れて、の繰り返し、
悩んだりへこんだりする時も「しょうがないよね」「でもがんばっ
『自然体で自分らしく生きるという事に近づけているように感じています』
~ Aさま 浜松市 40代女性 ~
結婚して、主婦となり母親となってから、
私は決して家事が嫌いというわけではありません。
でも、家事をしていると、
タオさんのセッションを受けて、
家事が前より好きになった、ということではなくて、嫌だな、という気持ちについて罪悪感を持たなくなったのだと気づき
以前と比べると、今の私は、自分の中に湧いてきた感情を、良い、悪いの判断をしたり、抑えつけたりする事なく、そのまま感じて認めることが出来るようになっていると思います。
自分が望んでいた、