免疫力を高めるために7:シャワーをやめて入浴をする | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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免疫力を高めるために7:シャワーをやめて入浴をする

コロナウイルスで世界が変わりました。
勿論日本もです。
そして、ワクチン接種が救世主のように考えられています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?

大切なのは、自分の免疫力です。
免疫がしっかりしていれば、コロナウイルスと接触しても発症しません。
もし、発症しても軽症で済むのです。

その免疫力を高めるために大切なポイントはいくつかありますが、体温です。
体温が下がると免疫細胞の活動も落ちます。
しかし、近年、日本では、体温の低い方が圧倒的に多くなっています。
これは、大人だけではありません。
子供にも見られます。

戦前、子供の体温は、37度前後でした。
しかし、近年は、36度前後、35度台も増えています。
これは、筋肉を使わなくなったこともありますし、食生活の問題もあります。
そして、もう一つはシャワー。
シャワーは身体を清潔にするためにはいいかもしれません。
しかし、身体を冷やしてしまいます。
シャワーは表面しか温まりません。
その上、気化熱で体温が奪われてしまうのです。

シャワーは乾燥していて、暖かい(暑い)場所には向いています。
日本は、夏は高温多湿、冬は低温乾燥という風土です。
この風土に合うのが入浴なのです。
お湯に浸かって、身体を温めること。
これも免疫力を高める方法の一つです。

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