お子さんが言うことを聞かなくて困っていませんか?
「片付けをしてくれない」
「静かにしてくれない」
「欲しいものを買ってくれないとだだをこねる」
育児でこういった悩みはつきものです。
乳児期はともかく、幼児期になると自我が芽生え始め、お母さんのいうことをなかなかきいてくれないときがありがちです。
こういったときは、子どもに問題があるように見えます。
しかし、実際は、お母さんの接し方に問題があることが多いのです。
不適切な接し方をしているため、お子さんがわがままをいったりするのです。
こういったときに役立つのが、オペラント行動の理論です。
人が同じことを行うのは、法則に則っているからです。
その法則を知ることによって、行動パターンを変えることができるのです。
問題になっている行動の理由を知り、適切な行動パターンを作って生きましょう。
4月25日(土)は心理カウンセラー養成科中級コースです。
「オペラント行動」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
TAO心理カウンセリング学院HP:最新ニュースより
http://www.tao-counseling.com/