あなたはくよくよしていませんか?
人生いろいろなことがあります。
時には、ミスも犯します。
ただ、それをくよくよしているとよくありません。
そのことが要因で、がんになってしまったりすることがあるからです。
以前は、がん細胞が1つでもできるとその人の命を奪うまで無限に増殖すると考えられていました。
現代医学はこの考えを元に、手術、放射線、抗がん剤という三大治療を行っています。
しかし、最新の研究では違います。
私達は、日々、がん細胞を5000個は作っているといわれています。
がん細胞は特別なものではなかったのです。
しかし、だからといって、必ず、がんになるわけではありません。
がん細胞を免疫細胞が消化してくれているからです。
がんになるかならないかは、免疫の働きいかんなのです。
くよくよしていると免疫力が落ちることがわかっています。
免疫力が落ちるということはがん細胞の消化が不十分になる可能性があります。
免疫がうまく働かず、がん細胞を見逃してしまうのです。
この見逃されたがん細胞が徐々に増えて、大きくなっていくのです。
心の状態は体へ影響します。
くよくよと考え込む時間がながくなると、免疫力の低下時間も長くなります。
がんの告知を受けると精神的なダメージも大きいです。
この精神的なダメージがまた免疫力を落としてしまうのです。
医師も伝え方などの研究がもっと必要だと思います。
医師による言葉のダメージを受けたクライアントさんも多いです。
もっと、心理的な面の重要性を認識して欲しいです。