止痢剤でも腎臓や肝臓がやられることがあります | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

《心理カウンセラーになりたい方》
《心理カウンセリングを受けたい方》
《心理学やカウンセリングに興味のある方》
《心や体の悩みの解決をしたい方》
《人生の指標を得たい方》 

こういった方々のための情報ブログです。

お腹がくだったとき、すぐに薬を飲んでいませんでしょうか?


下痢は一種の防衛反応。

悪いものを外へ出すようにしているのです。

ですので、状況によっては、安易に止めてはいけないこともあります。

下痢が続くようでしたら、受診して調べてもらいましょう。


止痢剤ですぐに手に入るものに殺菌防腐薬があります。


・アクリノール

・クレオソート

・塩化ベルベリン

・タンニン酸ベルベリン


などの薬剤です。

こういったものの副作用には次のようなものがあります。


・食欲不振

・腹痛

・悪心

・嘔吐

・筋肉痛


まれに、


・肝臓障害

・腎臓障害


殺菌剤ですので、必要な腸内細菌へもダメージを与えてしまいます。

使用には注意しましょう。