不安がある時は・・・ | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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あなたは不安がありますか?

時に、不安になることは誰にでもあることです。
ただ、しょっちゅう不安があると困りますよね。
不安のために、仕事も手につかなくなってしまうこともあります。
生活に支障をきたす不安は問題です。
なんとか解決していきたいですよね。

不安はその人の考え方や捉え方に問題があることが多いです。
ですので、考え方をかえる認知療法などのカウンセリングを受けることも重要です。
しかし、考え方ではない不安感が、今、増えてきているのです。

それは、低血糖症。
血糖値が極度に下がった状態です。
血糖値が下がると不安感を感じさせるホルモンが出ることがあります。
そうなると、訳もなく不安感が湧き上がってくるのです。
ですので、低血糖症を回避することがポイントです。

「血糖値が下がるので、甘いものを取ればいいいじゃない」

こう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これは大きな間違えなのです。

甘いものは確かに血糖値を上昇させます。
しかし、吸収がよいので、上がりすぎてしまうのです。
体は慌てて、血糖値を下げます。
このときに、下げすぎてしまうのです。
ですから、甘いものが、低血糖を引き起こす引き金になるのです。

ジュース、チョコレート、アイスクリーム、ケーキなど。

不安感を感じたら、甘いものを食べていなかったかどうか疑ってみることも必要です。

甘いものが心理面に大きく関係していることがあるのですよ。