小さい便りの異常(1) タンパク | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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今日もいい便りがきましたでしょうか?

毎日の小さい便り、本当にありがたいものです。


小さい便りが出ていても中身に問題があることがあります。

これは目で見てわかる場合もありますが、ほとんどは検査をしてみないとわからないものです。


その一つに蛋白尿があります。

尿にタンパク質が含まれている場合です。

運動のしすぎなどで出ることもありますが、病的な要因も潜んでいるかもしれません。


蛋白尿は次のような場合に出てくることがあります。

1.腎炎:腎臓に何かしらの炎症がある場合

2.ネフローゼ症候群:尿に蛋白が漏れ出す病気

3.腎臓がん

4.結石

5.膀胱炎

6.妊娠中:ひどい場合、妊娠中毒症

7.男性の場合射精の後


その他、考えられることもありますが、蛋白尿は小さい便りからの合図です。

注意信号として受け取り、受診するようにしましょう。