睡眠は量より質 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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こういった方々のための情報ブログです。

いくら寝ても、眠いというとはありませんか?


時間は寝ているのに、起きると疲労感が取れていないということはありませんか?


このような方は、睡眠時間は足りていても、睡眠の質が悪いのです。

質の悪い眠りを長時間とっても、身体の疲労はとれません。

ですので、睡眠は時間という量で善し悪しを計らないほうがいいと思います。

睡眠は質のほうが重要なのです。


目覚めたとき、すっきりとしていることが目安です。

身体も軽くなり、活動への意欲が増したような睡眠。

こういった睡眠が質のいい睡眠だと思います。


どうしても、睡眠時間に考えがいきがちです。

睡眠時間が足りていないという強迫観念は、逆に睡眠を妨げます。


睡眠時間はある程度必要です。

しかし、睡眠の質を重視していったほうがいいと思います。