ファーストフード店には要注意 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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食べるプラスチックと呼ばれるトランス型脂肪酸が出回っています。

安定性が抜群で、変性しにくいのでいろいろなものに利用されています。


外食産業には注意が必要です。

どのような油を利用しているかわかりません。

特に、ファーストフード店はトランス型脂肪酸を多く含んでいる可能性が高いです。

できるだけ避けたほうが無難です。


また、コンビニ弁当やおにぎり、サンドイッチ、お総菜も危険です。

最近では、トランス型脂肪酸をなくそうとするコンビニもでてきていますが、まだまだのようです。


できるだけ、素材がわかる自宅で作ったものを食べるようにしたいところです。

といっても、市販されているサラダ油も疑問です。

油は変性しやすいのに、透明な容器で売られています。

特殊加工をして、光で変性しない、常温でも変性しないような容器なのかもしれませんが、どうなのでしょう。


圧搾絞り、コールドプレスなどと表示されているものは良心的です。

ただ、その分、値段が高くなりますし、保管にも配慮が必要です。

冷所、暗所での保存をしましょう。

空気に触れる回数も少なくする工夫が必要です。

本来、油はこういった性質のはずなのです。