トランス型脂肪酸ができるとき | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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マーガリンやショートニング、ファストスプレッド、植物油脂などに多く含まれるトランスが脂肪酸。

食べるプラスチックといわれています。

これはどのようなものに含まれているのでしょうか?


トランス型脂肪酸を含む食品には、大きく二通りあります。


1.工業的に作られたもの

2.調理の段階でできたもの。


工業的に作られたものには、上記にあげたようなマーガリン、ショートニング、ファストスプレッド、植物油脂などがあります。

これはトランス型脂肪酸の含有量も高くて危険です。


・パン

・クッキー

・ケーキ

・レトルト食品

・インスタント食品

・カレールー

・お菓子類

・ホイップクリーム

・アイスクリーム


などなど。

すべてにつかわれているわけではありません。

しかし、使われているものは数多くあります。


また、植物油を高温処理した場合も、トランス型脂肪酸ができることがわかっています。

揚げたり、焼いたりしたときにできてしまいます。

こちらのほうは、工業的なものに比べて、できる分量は少量です。

そして、調理によってできてしまうので、ある程度は仕方がない面があります。


ですので、極力、工業的に作られたトランス型脂肪酸は避けるようにしたほうがいいと思います。