低体温とアレルギー | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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低体温になるとアレルギーが起きやすくなります。

花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息などです。

 

アレルギーは免疫の誤作動です。

免疫は自衛隊のような軍隊です。

本来は、ウイルスや細菌といった外敵を倒したり、がんといった内乱を鎮圧したりする役割があります。

 

それが、元々敵でない花粉や食品、ダニの死骸などに過剰に反応して、暴発しているのがアレルギーです。

いうなれば、観光に来られている外国の方に警察や自衛隊が攻撃しているようなものです。

 

この誤作動の要因は様々ありますが、大きな要因は低体温です。

体温が低いと免疫部隊が十分に働かず、誤作動を起こしやすくなってしまうのです。

 

ですので、アレルギーをお持ちの方は体温を上げる努力が必要です。

冷たい飲み物は避けたほうがいいです。

特に、胃腸を冷やすことはアレルギーの方にとってマイナスになりやすいので、ご注意下さい。