時間泥棒って知ってます?


ミヒャエル・エンデの著作 『モモ』という小説。


これこれ。




物語の中ではたしか、
灰色の男たちによって人々の時間が盗まれ、時間貯蓄銀行に貯蓄されて云々…。



私、このね、
時間泥棒にね、あってたんです!!!



ひぇー滝汗滝汗ポーンポーン




今のお仕事、超フレックス。
何時に必ず出社とか、ありません。
休みも好きな時に設定できる。

amicalも個人セッションなどなど日程はご相談。

稽古も夕方以降、まぁ早くても13時からがほとんど。



とても時間的に融通の利く環境☆



んが、

私が一番融通きいとらんかったー!!




特に今の仕事。

朝は、9時くらいには行かなきゃっ。

とか、


最低8時間は働かなきゃっ。

とか。



え、だから

超フレックスでいいっていってたじゃん。


はたと気づいたはやかわさん。

そんな環境、すごい緊張するわー。
朝起きたくないわー。
やめてー。



お陰様で勝手に社会的なルールを強いて、
勝手に苦しんでいるという始末。



そうそう、


なんだかんだで、
いつも時計、見てるのですよ。



時間を気にしているのですよ。



休みの日でも!!!
無意識に。


なんにもない日なら
好きにすらいいじゃん!!!


時間とか関係ないじゃん!!!


試しに時計、
ふせてみたのですよ。




滝汗滝汗滝汗



見るよね、何回も見るよね。
1時間で最低6回は見たね。



だからなんにもない日なんだから
時計なんて見なくていいのに…。



好きなときにお昼食べればいいじゃん。
好きなときに寝ればいいじゃん。



うけるびっくり



ここまで、
時間というものに縛られていたかと。



***


いったい時間とは、なんだろ。



社会的な共通の概念としてある時間。
365日24時間。


これは共通語としてとても役に立つ。



でも、

わたしが感じている時間は
わたしだけのものなはずで
誰かに明け渡す必要はない。


何秒でも
何分でも
何時間でも


好きなことをすればいいし、
誰かに許可をもらう必要もない。



それを、

時間という概念を強いて
区切り、縛り、びくびくしながら
1日を過ごしていたら、


そりゃ、ボディは緊張するよねww


こうすべき、こうであるべき

なんてものはこの世には一つもないのに☆






て、ことで、

かなりびくびくしながら、
どんどん出社時間は遅くなり、
11時に行ってみたりとかしてるのだけど…



怒られなかったww


さすが、元優等生ww
怒られないとホッとする。


だからさ、
超フレックスなんだってば☆




照れ照れ照れ