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へえ~! 酔芙蓉も酒酔いスピードに個人(体)差が有るのかなあ : 丹沢z3の気まぐれブログ

 

今の季節は秋の花が いろいろ咲いています
その中でもユニークなのが 酔芙蓉と思います

名前の由来は 人間が酒を飲むと段々と赤く変化していく のに似て
花の色が 朝は白くて 日中 段々とピンク 更には赤に変化していく

我が家に近い葛葉川の土手に 酔芙蓉が何本か見られます

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正午前なので この位の色が普通かなあ ホロ酔い加減・・・

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でも 酔わずにシラフ? のような花も有ります

酒に強いのか内臓がノロマなのか・・・

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◆参考までに google検索してみると

Search Labs | AI による概要

酔芙蓉(スイフヨウ)の色が変らないのは 気温が25度以下のことが原因です
酔芙蓉の花の色は 花弁の中に含まれるアントシアニンという色素の合成によって

変化します

アントシアニンは植物が紫外線などの有害な光から実を守るために蓄える

青紫色の天然色素で 気温が高いほど合成が進むため 時間が経つにつれて色付きます
気温が25度以下の場合は合成が進みづらいため白色ですが
25度以上になると急速に進み ピンク~紅色へと色づきます
 

酔芙蓉は朝白い花を咲かせ 昼にかけてピンクに色が変り
夕方から夜にかけては紅色になります
お酒を飲むと顔色が段々と赤みを帯びるのに似ているので

この名がついたと言われています

◆私の感想は ふ~ん 暑がりと寒がりの差なのかなあ