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この選手も何か運を持ってる! 佐々木麟太郎がアメリカで4番デビュー即ホームラン : 丹沢z3の気まぐれブログ

 

プロからの誘いを蹴って アメリカ留学してる佐々木麟太郎は
高校の先輩の大谷選手と同じく何かの運を持って生まれたのかも・・・

スタンフォード大・佐々木麟太郎、米デビュー戦で2ラン&適時打!「4番一塁」MLBドラフトリーグ - MLB : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
2024年6月12日10時57分

米国デビュー戦で本塁打を放つ佐々木麟太郎(AP)

佐々木麟太郎デビュー1


<フレデリック-トレントン>◇11日(日本時間12日)◇ナイメオフィールド
花巻東(岩手)から米名門スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)が
米国デビュー戦で初アーチ含む5打数2安打3打点と大活躍

トレントンの一員としてフレデリック戦に「4番一塁」でスタメン出場し
米国デビューの初安打で2ラン本塁打を放った

1-1の3回2死二塁の第2打席で ノーボール2ストライクと追い込まれてからの3球目
91マイル(約146キロ)のフォーシームを
右翼フェンスの向こうへ運ぶ米国1号の勝ち越し2ランだった

4-1の2死一二塁の第4打席はカウント2-2からの5球目フォーシームをとらえて
右前へ鋭い打球を放ち 適時右前打

0-1の2回先頭の第1打席は1ゴロ
4-1の4回2死満塁の第3打席は中飛
9-1の8回先頭の第5打席はフルカウントからの

90マイル(約145キロ)高速スライダーを空振り三振
11-1の9回2死二三塁の第6打席は四球

2ランを含む5打数2安打3打点2得点 1四球と米国デビュー戦を見事な結果で飾った
打率は4割 OPSは1.500となった

MLBドラフトリーグは21年に創設され
毎年6月上旬から9月上旬(今季は6月4日~9月4日)に開催
6チームによって争われ 各チーム80試合を行う
7月のドラフトまでの前半戦はドラフト前のアマチュア選手
後半戦はプロ入りした選手で構成される

フレデリック戦の試合前 チームメートと談笑する佐々木(AP)

佐々木麟太郎デビュー2


 高校最多140本塁打を記録した佐々木は今年3月に花巻東高を卒業
米国では9月から新年度が始まるため まだ試合に出場することが出来ず
ここまでは同大学で練習や紅白戦のみの出場にとどまっていた
26年にドラフト対象となる
この日の現地実況は 佐々木を「ドラフト1巡目が見込まれている」と伝えていた