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花の話題２つ「正体に驚愕」①いつまでも枯れないチューリップ ②美しい青い彼岸花 13万いいね : 丹沢ｚ３の気まぐれブログ
世の中には 目の付け所が 実にユニークな人が居るもんですね
この作者も その１人なのでしょう ぜひ記事を ご覧下さい
チューリップにしか見えないけど...拡大したら意外な「正体」 ネット驚愕「くやしい」「やられた」（Jタウンネット） (line.me)
2024年4月21日 06:00 Jタウンネット
「チューリップに見えたら、拡大して見てください」
そんなつぶやきとともにXに投稿された写真に 多くのユーザーが驚愕している
春らしいチューリップ（画像提供：岡本なう（＠okaphotoart）さん 以下同）
これは2024年4月17日に Xユーザーの岡本なう（＠okaphotoart）さんが投稿した
草原で花を咲かせているのは、赤色のチューリップ なんとも春らしい光景だ
しかし 花に近付いてみると......えっ？
洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう on X: "チューリップの葉も…
洗濯バサミです！ https://t.co/iyqnOkypKA" / X
そう なんとこれ 本物ではない 花や葉まで洗濯バサミで出来ていたのだ！
自分でも「チューリップにしか見えない」衝撃的な「造花」を作り上げた岡本さんは
洗濯バサミの魅力を追求する「洗濯バサミフォトグラファー」
花や生き物を再現したり これまでに無かったような光の当て方をしたりして
洗濯バサミというアイテムの美しさを表現している
18日 Ｊタウンネット記者の取材に応じた岡本さんによると
今回 洗濯バサミのチューリップを咲かせたのは自宅の庭だ
「去年から春というとチューリップだよなーと思っていたのですが
洗濯バサミでの花弁の組み方が 全く思い浮かびませんでした
今年 ふとした時にその組み方が浮かんだので今回 制作しました」（岡本さん）
◆葉の部分まで洗濯バサミ
ピンク色の花びらはもちろん その中にも木製の黄色い洗濯バサミが潜んでいる
そして 岡本さんが注目してほしいと述べるのは 葉っぱの部分
ここも1枚につき7～13個の黄緑色の洗濯バサミを使って表現している
写真を撮るために距離を取ると 自分でも本物のチューリップにしか見えないそう
引きで見ると...
この美しい花が 普通なら洗濯ものを挟むためのアイテムで出来ているなんて......
にわかには信じがたい事実に ユーザーからは5万件を超えるいいね（19日昼時点）
の他に こんな声が寄せられている
「いやいやチューリップでしょ！ って拡大したら本当に洗濯バサミだったw」
「凄い！！完全にチューリップ！！ 葉っぱまで洗濯バサミ！！」
「く くやしい マジで綺麗なチューリップだと信じて疑わなかった」
「まんまとやられた」
花びらが透きとおってる？ 美しい「青い彼岸花」に13万いいねの大反響→まさかの正体に「凄すぎる」｜Jタウンネット (j-town.net) 2022.09.27 17:00 藤本 仁
「青い彼岸花を咲かせました」
2022年9月16日 そんな つぶやきとともにツイッター上で大きな反響を呼んだのは
目を疑うような美しい一枚だった 花びらが透き通ってる！
岡本なう／洗濯バサミフォトグラファー＠okaphotoartさん
写真に映っているのは 青く透きとおる２輪の彼岸花
こんな色のものも存在するのか と良く見てみると・・・
なんと洗濯バサミで出来ている！
この「青い彼岸花」は 洗濯バサミの美しさを様々なアプローチで撮影している
「洗濯バサミフォトグラファー」岡本なう（＠okaphotoart）さんが制作 撮影した
ツイッターには1万5000件のリツイート 13万件を超えるいいね（26日夕時点）の他
「発想が素敵すぎます」
「一瞬本物と見違えた 凄すぎる」
「無惨様が追い求めていたやつ！ 凄い！！」 など感嘆の声が寄せられている
一体なぜ そして どうやって作ったのだろう
Jタウンネット記者は22日 岡本なうさんに話を聞いた
◆洗濯バサミで魅せる技術
岡本なうさんが「洗濯バサミフォトグラファー」としての活動を始めたのは2021年
洗濯バサミを単体で撮影もあれば 今回のように自身で作品を制作して撮影もある
青い彼岸花を制作したのは 8月の終りに赤い彼岸花を木製の洗濯バサミで制作した際
ツイッターのフォロワーから青い彼岸花の話を聞いたのを思い出したのがきっかけ
岡本なうさんの18日のツイート 赤と青の彼岸花の共演
茎は園芸用の緑の棒を少し伸ばしたもの
そこに アルミワイヤーで花びらの数だけ突起を作って洗濯バサミで挟むことで
彼岸花が「咲く」のだ
あとは 全体のバランスを取りながら角度を調節して完成
青い彼岸花に使用した洗濯バサミは一輪あたり18個 ２輪で合計36個
一瞬本物と見間違えるほどの作品だが それには撮影の際の工夫も一役買っている
岡本さん「一目で洗濯バサミだと分かってしまうものを
どうにかパッと見るとソレっぽく見えるように撮れないかと
パッと見のリアリティーを大事にして撮ることを意識しています」
自宅の庭に「彼岸花」を挿して何度も何度も撮影した結果
蚊に刺されまくってしまったそうだ
洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう (@okaphotoart) / X
