私のLivedoorブログのコピーです
デカ盛り好きへ！ 東京周辺の６選 カツ丼 海鮮丼 天丼 鰻卵丼 シラスかき揚げ丼 寿司屋のビックリ丼 : 丹沢ｚ３の気まぐれブログ
世の中に大食い デカ盛り好きの人は 若者中心に かなり多いでしょうね
そんな人には たまらない話題の紹介です
GWで遠出が出来なくても こんな楽しみ方も有るのでは・・・
長文ですが ゆっくり 画像を見ながら 想像して下さい
記事の出所は 食楽WEB の体験記です
食楽web – 食べるのが好き、飲むのが好き、遊ぶのが好き！美食と酒の悦楽探求WEBマガジン (syokuraku-web.com)
それでは順に６選を紹介します
主に画像を抜粋して転載するので 全文は下記のURLリンク先にて
１．総重量約1kg！ 新小岩『肉屋食堂たけうち』でデカ盛りすぎる「かつ丼」いしざわりかこ
１年の自分へのご褒美カツ丼を食べに 美味しいと評判の店へ
出来れば良心的な価格で上質な肉を 新小岩にある『肉屋食堂たけうち 新小岩本店』へ
牧場直送のお肉や 卸から直接購入で良い肉がリーズナブルで食べられると人気の店
和牛メンチカツや こだわりコロッケなども販売しています
早速メニューをチェック
「極厚とんかつ丼」「ポークステーキ」や「トンテキ定食」も・・・ しかし
希少部位 数量限定の文字に引き寄せられて「リブロースかつ」ご飯特盛500g に決定
カツが丼からこぼれ落ちそうな「リブロースかつ丼」高さ約11cm 952g
目の前に登場したのは すっごく分厚いカツが乗った ド迫力の丼 巨大サイズ
カツは大きな一切れで 厚さ約2cm 縦横は4×11cm 丼から こぼれ落ちそうな迫力
卵の上に乗っている感じ 蓋はついているけれど 閉まらない
「うちのは とじないカツ丼なんですよ！」と 店長の栗原幹和さん
「現在 竹の塚に工場を建てている最中 完成次第 ラインナップが増える予定です」
卵でとじてないから 衣もサクサク
カツの厚さは約2cm ほんのりピンク色で 絶対に美味しいでしょこれ！ 美しい～
ふっくら卵がかかったご飯は こだわりの秋田こまち！ 大潟村から直送で鮮度が良い
改めて話を聞くと １つ１つに こだわり満載
店がトンカツをはじめ 料理に対して真剣に向き合っていることがわかります
たけうちのカツ丼は自分への ご褒美飯として最強！ 新小岩までわざわざ来る価値アリ
●SHOP INFO
肉屋食堂 たけうち 新小岩本店
東京都葛飾区新小岩1-32-5
TEL：03-3655-4129
営：11:00～15:00 17:00～22:00（L.O.各30分前）
休：なし（12月31日～1月4日は休み）
２．小田原の名物デカ盛り1kg！ 行列必至『丼 万次郎』でデカ盛りすぎる「海鮮丼＆天丼」
小田原の通が密かに通う デカ盛り丼を調査！『丼 万次郎』に行ってきた
観光客はまず知らない 地元民が魚介をお腹いっぱい食べにいくお店
バイカーやドライブ好きなどは遠くからも訪れるという 知る人ぞ知る人気丼の店！
地元民の通う店だけあって “駅から歩いてすぐ” ではない
JR御殿場線の上大井駅から徒歩約25分 小田原や国府津からのバスは本数は少なめ
壁に貼ってあったメニュー 海老天が立ってる！ 地産多めって響きが素敵！
一番上の真ん中に燦然と輝く「小田原 地魚多め5色丼」！
が しかし 右下の「えび天丼」 どう見てもエビが垂直に立っている！
結局 この2つを注文です！
「えび天丼」ブラックタイガー7本のド迫力！1051g 1180円 インゲンの天ぷらも
待つこと数分 「えび天丼」はテーブルの隣にあるレーンからすすーっとやってきて びっくり「料理はレーンの上の箱の中に入っているので 料理を取出したら
ボタンを押して下さい」
「エビはブラックタイガー 日替りの野菜天はモロッコインゲン ナス サツマイモ」と
オーナーの鍵和田真也さん
直径15cmの器に 高さ約16cm 重さは1051g
エビは垂直立ちではなく 支え合って渦を巻く感じ
かなりお得なお値段 都内だったらおそらく倍近くの値段になる気がします
持つと結構重い だから食べ応えも十分！ 7本もあるってすっごい幸せ
エビはフワフワでプリプリ タレのかかっているところは ほんのり柔らかく
衣で長さを誤魔化しているようなエビ天ではなく 軽やかな衣の天ぷら
一切れ一切れがデカくて厚い！「小田原地魚多め5食丼」1100円 良心的すぎる
直径14.5cmの器に高さ約10cm 重さは638g レーンから登場！
「今日の魚はブリ ヒラメ サワラ アジ マグロ 玉子焼きもあります
全部の魚をヅケにして味を染み込ませてあるんですよ」と鍵和田オーナー
ヅケのヒラメ 醤油など無くても ワサビやショウガをつけるだけで
甘さが口の中で広がる
切り身を箸で持って分かった しっかり厚い！ 口の中に入れると存在感がすごい！しかもトロッと柔らかくて旨みも しっかりしています 刺身でも美味しいレベルです
「5色丼は 朝締めしたヒラメや 厳選したマグロ 季節もののアジやサワラなど
魚の仕入れには妥協なし 仕入れ努力 限界ギリギリの値段で出しているんですよ」と
鍵和田オーナー 小田原でずっと飲食店をやっているので
魚の仕入れは どこにも負けない という自信に満ち溢れています
●SHOP INFO
丼 万次郎（どん まんじろう）外観
神奈川県小田原市下大井386-7
TEL：0465-43-7977
営：11:00～15:00、17:00～21:30（L.O.21:00）
休：なし
３．てんこ盛りすぎる！ 横浜『天丼専門店 豊野丼』で約1.3kgのデカ盛り天丼
横浜の中で 市営地下鉄阪東橋駅そばにある「横浜橋商店街」
中華食材や韓国の惣菜 ブラジル産の肉などいろいろ販売され お客さんも外国人が多い
そんな商店街の入り口近くにある 行列覚悟の人気 大盛り天丼があると聞いたのが
『天丼専門店 豊野丼』 カウンターのみ6席ほどの小じんまりした丼の店
壁のメニューを見ると「天丼」「海鮮丼」「穴子丼」など定番の丼の他に
マグロやアンコウなど変り種の天ぷらも
早速 一番大きな「やけくそ盛」を注文しようとすると「普通の人は止めときな
食べれっこねぇんだから」と親父
フードファイターなど 特別な胃袋を持ってないと完食は ほぼ不可能とのこと
ということで 今回は店名と同じ名がついた「豊野丼」を注文
サイズは大盛の上で「やけくそ盛」の下の「てんこ盛」
「豊野丼」1000円＋「てんこ盛」100円 高さは約16cm 1346g
丼からこぼれ落ちそう！ 壁のメニュー「豊野丼」は 海老３本と野菜４品
今日の野菜は6品 お得になっていました
丼の ふちより高く盛られて 天ぷらもゴハンも飛び出ている！
タレも たっぷりかかって 一気に食欲が湧いてきます 大きなレンコンは季節の野菜
丼を食べていると 入れ替り立ち替り常連さんらしきお客さんがやってきます
中には外国の人も「奥さん国に帰ったのか？」など
ぶっきらぼうながら常連さんとの会話を楽しみつつ 次々と天ぷらを揚げていく親父
中には ほぼ毎日 店で丼を食べている という人も
店の魅力を聞くと「一番の魅力は ご主人ですね めちゃくちゃだから」と
笑いながら話す人も
そう この店の店主 というか親父 クセが強い！ 毒舌をかましながら
どんどんやってくる客の注文をさばいていく姿は まるで横浜橋の毒蝮三太夫
でも常連客は 慣れた対応で親父の毒舌を楽しんでいる様子
「うちはボリュームがあってコスパがいいのが売りだからさ」と話す親父
ちなみに定休日の他「ヤル気 ライスが無くなったら終了」です
要注意なのが 残すの厳禁 出禁になります
コスパがいい分 食べられるボリュームで注文を
そして 丼１杯に加えてお腹に余裕があれば 変り種の天ぷらを単品で頼むのがオススメ
時間によって行列が出来ることも多いが 回転が早いので 少し待てば大丈夫！
親父と常連客の丁々発止のやり取りを聞きつつ
大盛りの丼を楽しめる『天丼専門店 豊野丼』
威勢のいい親父のエネルギーそのまま パワフルで元気になれる丼が味わえますよ
●SHOP INFO
天丼専門店 豊野丼
神奈川県横浜市南区真金町2-18
TEL：045-251-4740
営：11：00～14：20、17：00～19：50（各L.O.）
休：日曜 ヤル気 ライスが無くなったら終了
４．デカ盛り約1kg！ 池袋のうなぎ居酒屋『いづも』で「そびえる鰻玉丼」いしざわりかこ
「池袋のウナギの店に インパクトのある丼がある！」と聞き『いづも 池袋店』へ
ランチタイムちょっと過ぎの時間なのに かなりの席が埋まっています
そしてウナギ屋さんなのに若者率が高い
１人でカウンターで黙々と食べる人もいれば
2人でお酒と いろんなメニューを楽しんでいる人も 昼飲みいいなぁ 楽しそう
席に着き メニューを開くと目当ての「そびえる鰻玉丼」を発見
確かに“ド～ン”としている！ ランチタイム限定メニューで14時30分までに注文を
丼に山盛りゴハン ふっくら厚焼き玉子にウナギの蒲焼き 1980円
メニューを見ただけでテンションが上がります 早速注文し出来上がるのを待ちます
思わず 厚焼き玉子の分厚さでウナギが浮いて見える「そびえる鰻玉丼」
丼より高く盛られた褐色のゴハン その上に厚焼き玉子 そしてウナギの蒲焼き！
確かにウナ・玉・どん！
早速計測です 直径15.5cmの器で 笑っちゃう高さ約15cm！ 重さは1073g
そして ウナギが丼の上で浮いている！？ のは初めて見た
SNSでバズったというのも納得
真上から見ると ウナギがゴハンから浮いて見える
今までのうな丼にはないエアー感！？
「『そびえる鰻玉丼』は 元々 4月に大阪で新店舗がオープンした際に
ランチのキラーコンテンツとして誕生したものなんですよ」と
開発本部の西村直樹さん
大阪で人気が出たことから 東京でもと 池袋の『いづも』でも始めたそう
ウナギのたれがかかったのではなく 均等に特製の甘辛ダレをまとった「たれゴハン」
これだけで旨い！ そして 一口食べてから気づいた
「ウナギは 産地は問わず 厚みがあって ふっくらしていて
食べ応えのあるものを頼んでいます
タレはウナギとお米に合うようにオリジナル
独自の風味が出るよう 継ぎ足しで使っています
サラリーマンがランチでウナギ となると 時間が無いからパパッと食べたいですよね
だからなるべく早く提供出来るよう タレも工夫しているんですよ」
確かに ウナギって焼くのに時間がかかるイメージ
それが 殆んど待たずに食べられるなら ランチの候補店に入ってきますね
「『そびえる鰻玉丼』は多い日で1日30食ぐらい出ますね
『にゅるりと鰻牛丼』もぜひ！」（スタッフの小林正毅さん）
重さは1kgちょいですが 鰻もゴハンも厚焼き玉子も旨みたっぷり
ドスっとお腹にたまります
ウナギ ゴハン 厚焼き玉子 3つの主役がそれぞれの旨さを主張する感じで
満足感がすごい！
「もしボリュームのある丼がお好みなら『そびえる鰻玉丼』の次に
新しく出している『にゅるりと鰻牛丼』もオススメですね こちらもランチ限定で
ウナギと牛肉をニンニク醤油で味わう丼が 牛100gで1628円 300gで2728円 」
●SHOP INFO
うなぎの蒲の穂焼き 牛タン 焼鳥 馬刺し いづも 池袋
東京都豊島区西池袋1-13-7
TEL：03-5992-8311
営：11:00～23:00（L.O.フード22:00、ドリンク22:30）
休：なし
５．約1kgのデカ盛りすぎる！『しらす問屋 とびっちょ』で「しらすかき揚げ丼」石澤理香子
鎌倉や湘南に遊びに行ったら 食べたくなるのが「しらす」！
朝とれたての生しらす丼とか ほくほくの釜揚げしらすとか
なぜか湘南の風を浴びると猛烈にしらすが食べたくなる！
鎌倉 小町通りで「生しらすありますよ～」の掛け声に脳内が洗脳されるから？
海岸沿いで漁師さんが しらすを炊く湯気に うっとりするから？
そんな湘南 鎌倉の名物 しらす丼で 完食出来る人がとても少ない難易度高めの大盛り丼を聞き
向かったのは江ノ島 江ノ電の駅の周辺ではなく 島の中
ランチタイムは平日でも常に行列の人気店『しらす問屋 とびっちょ 江の島本店』
行列が出来る前に と思って開店前に着いたけど すでに店の前には10人ぐらいの人が
店頭にある 順番待ち機で番号をもらい モニターに自分の番号が出るまで待ちます
まぁ開店前だから おそらく大丈夫
待つ間 店頭にあるショーケースのサンプルを見ながら
何を頼むかワイワイ話している人も
王道の「釜揚げしらす丼」にするか
店の名前がついたお刺身色々な「とびっちょ丼」にするか
釜揚げしらすとネギトロ いくら 桜海老の4色丼にするか
丼メニューは10種類以上ある上に どれも美味しそうだから真剣に悩むのが分かります
が 今回は悩まず一択！ 数多ある丼メニューから「しらすのかき揚げ丼2枚」で決定
見た目の軽やかさに侮るな！ 重量級のデカ盛り丼「しらすのかき揚げ丼2枚」
税別1350円＋ご飯大盛り150円 税込計1650円 お味噌汁付き
店頭のサンプルに偽りなしの大きさです
早速計測 直径24cmの器に 直径約20cm 厚さ約6cmのかき揚げが2枚 高さ約13cm 1054gかき揚げの上には釜揚げしらすが乗っています
かき揚げ1枚が いわゆる蕎麦屋とか天ぷら屋のかき揚げ3～4枚分？ の大きさ
この かき揚げの中に しらす何匹いるんだろう インパクトがすごいかき揚げです
まずはかき揚げから一口！ サックサクでふわふわ
箸でつかむと ちょうど一口大のサイズに ぽろっとほぐれてくれるので
丸いまま1枚にかぶりつく という感じではありません
ホロッ サクッ フワッ といった感じ うまいっ！
営業本部の砂川さん「かき揚げの中には しらす にんじん 玉ねぎが入っています
注文が入ってから揚げるので いつでも出来たてが味わえますよ」
かき揚げ丼はオープン当時からある根強い人気メニューとのこと
かき揚げは なぜ2枚も乗せたの？
「観光地でも ボリュームたっぷり お腹いっぱいになれるメニューがあるといいかと
家庭では食べられない大きさでしょ」とニッコリ
確かに 家でこんな大きなかき揚げ 作ろうとしても作れないって！
かき揚げ丼の1kgは重みが違う！ お腹の中で暴れているのかっ？ って思う位
ドッときます
こってりした胃袋を緩和してくれる名バイプレーヤー
かき揚げとゴハンの間には野菜がパラパラと敷かれていて
この野菜がすっごくありがたい かき揚げの油を中和してくれる感覚です
感覚的には2kg超え 3kgクラスの丼を食べているのと同じぐらいのストロングさです
救世主！「しらすビール」各税抜き650円 ノンアルコールしらすビール税抜き450円
お腹のドスッと感を解消するもの それは炭酸！ ということで
店オリジナルの「しらすビール」を追加注文！
ビールの泡と炭酸で口の中を一気にリセット
しらすのエキス入りだけれど 海くささとか魚介臭さは一切なし 爽やかな味わいです
「1～3月半ばまで禁漁になるので その前に食べにきてくださいね」と
料理長の笹井愛郎さん
『とびっちょ』通の間では 温泉卵60円を追加注文し かき揚げにかけて食べる人も
大きくて分厚いかき揚げだからこそ 温泉卵の味変で
旨みをパワーアップさせて楽しむのかも
「しらすブラックコロッケ」「しらすの玉子焼き」「しらすの茶碗蒸し」
「しらす豆腐」など しらす入りサイドメニューも充実しているので
丼と一緒にサイドメニューも味わって欲しい
「しらすアイス」もあり 前菜 メイン デザートまでしらすづくしで堪能出来ます
1人ずつ生や釜揚げの丼を注文し かき揚げ1枚を皆んなでシェアする
という頼み方も多いそう
限界までお腹いっぱいになれる しらすのかき揚げ丼2枚
想定していた以上に完食まで時間がかかりました
混雑しない時間帯 そして時間に余裕のある状態で注文することをお勧めします
●SHOP INFO
しらす問屋 とびっちょ 江の島本店
神奈川県藤沢市江の島1-6-7
TEL：0466-23-0041
営：11:00～21:00（L.O.20:00）
休：なし（荒天時臨時休業の場合あり）
６．普通ランクでも約1.3kg！？ 国立『幸寿司』でデカ盛りすぎる「びっくり丼」いしざわりかこ
26種もネタやおかずが乗った「びっくり丼（普通）」約1.3kg！
「びっくり丼（普通）」900円 このボリュームで！ あら汁付き 大盛り2000円
注文すると 大将が寿司桶にシャリを敷き詰めた後
ガラスケースの中にあるネタを取り出して どんどん載せていきます
「今日は玉子 マグロの中落ち 釜揚げしらす 中落ちの佃煮 大根の葉 タクアン
キノコとピーマンの炒め物 カニカマ 青海苔 イワシ クラゲ 白魚 イカの耳と軟骨
カンパチ 鯛 平目 サーモン 甘エビ 磯つぶ貝 タラコ イシガキダイ 赤貝のヒモ
コハダ 数の子 イクラは入る時と入らない時があるね」
オケから はみ出るほどのネタやおかず
イクラがこぼれ落ちそうでこぼれない ギリギリ？
絶妙なバランスを保って目の前にやってきました！
スマホより高い約16cm シャリも桶から高い位置にあり 色々すごいことに！
直径26cmの寿司桶で 重さは1290g おそらくシャリ700g ネタ600g弱？
普通を頼んでも 大盤振る舞いすぎる圧倒的なボリュームです
そしてデカ盛りお約束の質問 これ どうやって食べればいい？
「一緒に小皿を出すので 取り分けて食べるといいですよ」と女将さん
醤油の小皿の他 移し替え用のお皿も出してくれるので
一度ネタを移動し シャリが見えたところで食事開始です！
コハダの銀色に数の子の黄色 サーモンのオレンジなど彩りもきれい
緑色はピーマンの炒め物
こんなに種類があると どれから食べれば正解 なんておそらくない
上にあるものからどんどん食べていきます
「うちは川崎の市場に車で行って仕入れているんだよ『びっくり丼』は
仕込むのも大変なんだ 内容は仕入れによって毎日変るね
冬場は やっぱり冬に旬の魚介類 寒くなると美味しくなるネタが中心になるんだよ」
約1.3kgの丼を完食するためのコツを大将に聞くと
一言「食える人は食える！」ときっぱり
完食出来る人は最初の一口から全然違うそうで すごい人だと まるで飲み込むように
すっすと食べていくとのこと 6合の大盛りでも20分ぐらいで完食していくそう
「びっくり丼は 学生さん以外はランチタイム限定です」（大将の藤巻武さん）
店主のキレのいいトークを 女将さんがフォローする
明るくアットホームな感じの『幸寿司』
3人以上は事前予約が必要です
「奥に50人入れる宴会場もあるからね 一橋の学生さんは分かっているから
前もって電話くれるんだよ じゃないとゴハン炊くのが間に合わないからね」と
ニッコリ
確かに学生50人が一気にきたら シャリの準備だけですごいことになりそうです
夜は学生だけではなく 一橋を卒業したOB OGもフラッと訪れ
カウンターで常連客と世代を超えたトークを楽しんでいるとのこと
おそらく 大将のカラッとした口調と 女将さんの柔らかな雰囲気が
訪れるお客さんを楽しませているんだと思われます
26種類もあるので 食べ飽きるなんてことは一切なく
そしてシャリだけ残るようなバランスの悪いこともなく
どんどんいけちゃう「びっくり丼」
種類とネタの内容は その日次第 なので シーズンが変ったらどんな魚介類になるのか
また来るのが楽しみになるデカ盛り丼でした！
●SHOP INFO
幸寿司（こうずし）
東京都国立市西2-12-44
TEL：042-572-4144
営：11:00～23:00（ランチL.O.～14:00）
休：なし ※「びっくり丼」は正月3が日は休み