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続 きれいな富士山が見えなかったけど菜の花は健在 山頂ネコ身元も判明@二宮町の吾妻山 : 丹沢z3の気まぐれブログ
昨日のブログ 天気予報が外れて きれいな富士山が見えなかったけど菜の花は健在 山頂ネコ身元も判明@二宮町の吾妻山 の続きです
下山路は 初めて通る 吾妻神社を経由して梅沢海岸 方面の梅沢口へ向かう道
歩き始めて直ぐに吾妻神社
おお~ 早咲きの桜が2本! 河津桜でしょうか
寄進も昔から いろいろ有るようです
まずは 庶民レベルで清酒 黄色の丸
次は大口です 戦前の3,500円 って 現在価値は600倍?? 200万円かな??
昔の「1円」は今のいくら?明治・大正・昭和・現在、貨幣価値(お金の価値)の推移|気になるお金のアレコレ〜老後の資産形成・相続に向けて〜三菱UFJ信託銀行 (mufg.jp)
鳥居の寄進は やはり戦前の横綱 武蔵山 石の鳥居に名前が刻まれてます
振り返ると こんな感じ
この後の出会いが すごいんです
登山路を犬を連れて歩いてるオジさんと すれ違いました
いやいや 違うぞ! ネコだあ
んん 待てよ 山頂で良く見かけたネコに毛並みが似てるなあ
昨年のブログでは 元日に注文したレンズの試し撮り4 歩き移動は菜の花の脇で寝そべるネコや街並みの珍しいもの
もしかしたら??!!
そうです すごい偶然!
オジさんに声をかけて聞いてみたら まさしく ピンポー~ン アタリ!!
今ではネコが高齢化して登るのをイヤがるんだそうです
階段の勾配は さっき登った役場口の ほぼ一直線の石段よりは ゆるやかで
しかもジグザグしてるので休みやすい 人によっては こちらの方が好きかも・・・?
(別の中里口からが更に勾配が ゆるやか)
残念ながら眺望は木や竹に遮られてダメです
安全のためのロープが歴史を語るように3つ見えます
外側から順に 古い石の支柱が抜けかけていて木に寄りかかってる
中間に 木の支柱 内側に工事場の足場用などの鉄パイプ
登り口にも鳥居と小さな神社 神明社と表示あり
梅沢口という名の登り口です
結構 登山者が来ます 平均年齢が高めのようで やはり勾配が楽だからかなあ
道路の反対側は東海道線 ちょうど電車が通過してました
その向こうが民家と国道1号線(箱根駅伝のコース) 更に 相模湾の海岸へ続いてます
駅まで700m 車道の歩道を歩き その後 更に臨時駐車場まで行き
午後の予定の小田原に向かいます
その道中でも へえ~ っと感じたことが有り 別ブログで紹介します